物書きタクシードライバー、最大の弱点を露呈する
悪くなかった。
昨日は調子が良かったのだ。かなり長時間のデスクワークが出来た。成果もある程度出した。
だから今日も快調に飛ばせる……、はずだった。
しかし、あれだ。
バルス。
目が……、眼精疲労が……。
これ、明日の乗務にも影響を与えるかもしれない。正直いってとってもやばい。調子に乗ってデュアルモニターにしたのがよくなかったようだ。古いHDモニターなので、すごく目が疲れる。
いや、仮に4kであったとしても目は疲れてしまったかもしれない。
パソコンに張り付いて字を書くと目が消耗する。
夜の繁華街を運転していてもネオンやヘッドライトのまぶしさで目が消耗する。
ただでさえジャパンタクシーにまくられて気持ちが萎えるというのに、やつらはヘッドライトがLEDで眩しいのだ。しかも、都内は微妙な坂が多く、「あ、この位置だと前の車が眩しいな」とか気を利かせて、消灯してくれるドライバーなど少数派なのである。
しかし、これはあかん。DHCのブルーベリーサプリを買ってきたのだが、恐らく焼け石に水だろう。目薬も1500円くらいする強力なものを使っているのだが、焼け石に水なのである。
文字通り、目が焼けている。
デュアルモニターでの作業は無理だと思ったほうがいいかもしれない。明るさを落としたMacbookで作業する分には、目の疲労は限定的となる。
ただね、画面を広く使うほうが効率が良い場面もしばしばあるので、どうしたものかなぁ。
あと厄介なのが椅子と机の高さが合わないこと。本来この机は、高さ調整機能がついていたのだが、購入してから随分と経つので、もう機能しなくなってしまった。IKEA家具というものはそういう運命なのだ。
サブモニターは必要な時だけつけるようにしようかなぁ。思えば、こいつは修士論文を書くときにも使っていたモニターなので、少なくとも2009年には購入していたものだ。11年ものでは流石に限界もあるのだろう。
今調べたら、古いモニターは、スロー再生しないとわからないちらつき(フリッカー)が発生するので超絶に目が疲れるのだそうだ。おまわりさん、犯人はこの人です。
モニターの問題と考えると、iMacを購入するという戦術が有効なのかもしれがないが、そうするとキーボードの問題が生じる。Macのbluetoothキーボードはいまいちあわないの(バタフライ式自体はとても良いと思うんだけどね)。
だから外付けキーボードをつかうとなるとREALFORCE様の登場となるのだが、生憎Win版しか持っていない。試しに繋いで、ソフトでキー配置を換えて戦ってみたのだが、やっぱり駄目だ。いまいち。
REALFORCE様のmac版というものもあるので、それを購入すればいいのだが3万円……。
ともかく、今の問題点は二つ。
モニターの買い換えが必要なことと、デスクの高さが足りないこと。モニターは買えばいい。サブモニターがないと写真をみながら記事を書くことが困難になるので、ただでさえ時間がかかる旅記事の生産速度が下がってしまう。ただ、デスク上のレイアウトを定めないことには買うに買えないのである。
デスクの高さは、10cmくらいの厚みがある木材を噛ませれば何とかなるかもしれない。仮にiMacを買うにしても、このデスクの低さではどうしようもないな。椅子を低くするという方法もあるのだが、椅子の高さは今がベストのようだ。
それか卓上机を探してくるか。よく考えたらホームセンターで売っている木製の台みたいなやつでいいかもしれないな。
ともかく、明日中になんとかなることはないし、明日の昼までには何とか原稿を仕上げないといけない。
何を言っているかわからないかもしれないが、眼精疲労なのでぼくもよくわからない。ともかく明日はタクシーだから目を休めなければ。
お風呂入って寝ます。
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