見出し画像

藤原理一、出没&X一時再開情報

 炎上王の概念を超えた男、藤原理一さんについてお知らせします。私は理一さんに「師匠」と呼ばれていますが、弟子入りされたというよりは、一緒にフットボール文学を作って行こうという立場にいる、出版社のものです。私、中村慎太郎は、先輩ライターであり編集者という立ち位置です。

 出版社は紛れもなく国内最弱最少で、2年間で2点しか本が出せていない株式会社西葛西出版です。弱小出版社の身でありながら、クオリティの高い書籍を作って行き、文化を創っていくことを目指しています。

 理一さんは、小さな火がつくと、大量のダイナマイトを抱えて現場に特攻してしまうという性質をもっています。これは、マンチェスターへの滞在をしたことで、マンチェスター炭田を開発してきた先人達の魂が乗り移ったことによるものであり、一切の悪意はありません。

 彼にとっては、邪魔な岩盤は吹き飛ばすものであるため、たき火には火炎放射器を、火事には爆破をと、次第にスケールアップしていってしまうことになります。

 理一さんが週7で炎上対応をしており原稿が1mmたりとも進まないという状況を鑑み、一旦Twitterを停止することを提案しました。

 理一さんが炎上していると、その炎が、私のところまで飛んでくるため、朝起きると引用RT(件の引用)として「藁」「何こいつw」「www」などという短文が投稿されていて、私のほうも、寝起きすぐにレスバ歴22年の黒歴史を背景に戦いに挑むことになってしまいます。

 藤原理一という人は紛れもなく規格外の人です。なので、なかなか世の中には理解されないと思います。彼の考えていること、彼の行動力にどれだけの価値があるのかを、コンテンツを通じて表現していく必要があると考えています。レスバばかりしているとこういう大人になってしまいますし、20歳のときに、ひろゆき氏に感銘を受けたレスバ狂いとして断言しますが、理一にレスバの才能はありません。

 理一さんは人類愛に満ちているので、人を馬鹿にしたり、からかったり、見下したりすることはありません。だから、誰に対しても愛情をもって接しようとしてしまうので、「真っ正面から相手にしない」ことが大切になるレスバは向いていないのです。天敵は詐欺師と宗教勧誘ということになるかもしれません。ひろゆき氏や私は、宗教勧誘の人が来たら延々と討論して根気負けさせます。

 わかりやすくいうととにかくいい奴なんですが、特攻モードになると止められません。家族にも友人にも止めることができません。だから、Twitterを止めるしかないわけです。

 さておき、本人の自分の思いを伝えたいという気持ちはとても大事なので、要所要所でTwitterを解放していくことにします。

 まず、英語アカウントについては炎上の心配はないので、常時開放します。本日(8月5日)も、Stockportについて書きたいことがあるとのことです。

 また、旅をしている間は流石にレスバをしないと思いますので、私が同行する信州ツアー(小川村、アルウィン)と、鹿児島ツアーの間は、日本語も解放します。旅が終わったあとについては、また本人と相談してTwitterの運用を考えたいと思います。

株式会社西葛西出版
中村慎太郎



文章や音声コンテンツが面白いと思った方は、是非サポートをお願いします!コンテンツづくりのための経費や投資に使わせて頂きます。用途については不定期でnoteに公開します。