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[JRA]G1ヴィクトリアマイル2024noteサイン考察①※【続】CMサインについて


[JRA]G1ヴィクトリアマイル2024noteサイン考察①※続CMサインについて


全国の競馬ファンの皆さんおはこんばんにちは。
サイン派競馬ブロガーの鳩胸男でございます。

皆さんいつも鳩胸男のマニアックなサイン考察をご覧いただきありがとうございます。



さぁさぁ今週はG1ヴィクトリアマイルの週という事で、頭数も少なくメンバーもそんなにレベルは高くない気もしているんですが、我々の目的はお馬さんのレベルではなく、胴元のお気持ちが知りたいわけなんですよね。

例えば上のリンクでは、天皇賞春2024で鳩胸男が全力で警笛を鳴らした前略ドゥレッツァを買う皆様という記事。
お馬さん個体の強さで実力通りならこのお馬さんだと、ほとんどの方が信じてやまなかったドゥレッツァの取捨選択は、胴元のお気持ちを知っていると一銭も買わずにいられます。


さぁさぁまずは胴元の気持ち、ここは一旦上の天皇賞春のCMサインについての考察を読んでから今記事のCMサイン考察を読んでいただきたいですね。
天皇賞春のCMサインの考察では、皐月賞の週と次週のフローラSなどの決まり目から連番決着とシンメトリー的な決着についての解説をしました。


ちなみにCMの内容(胴元の気持ち)は、今週のヴィクトリアマイルのCMの内容と同じですね。
ポイントは、長澤まさみさんと佐々木蔵之介さんが2人でするこのポーズ。


土曜日の2重賞と天皇賞春の3つのレース結果をみると、一目瞭然。
まさに連番決着というやつです。

天皇賞春は5番と6番。
青葉賞は15番と16番。
ユニコーンSは4番と5番
でした。


一応もう一度確認ですが、この長澤まさみさんと佐々木蔵之介さんのポーズが連番やシンメトリーを示唆しているというのが今回のCMサインの考察ポイントです。


天皇賞春の翌週は。
NHKマイルカップと新潟大賞典と京都新聞杯がメイン重賞でした。

この週はシンメトリーや連番ではなく、連枠決着。
要は、枠の隣同士の決着でした。

NHKマイルカップは、7枠と8枠。
新潟大賞典は、1枠と8枠、さらに7枠と8枠。
京都新聞杯は、3枠と4枠。


結果からみるとこの傾向の捉え方は正しいと思っていますが、さて今週はどうなのよって事になります。

皆さんそれが知りたくて、この記事を読んでくれていると思うんですが。

残念ながら、枠順確定してないのでなんとも言いようがありません。

しかしやってないパターンもあって、例えば同馬主決着

今週の公式ホームページのスクロール画像はこの染め分け帽を被ったソングライン&戸崎J。
同枠同馬主の時にかぶる染め分け帽ですので、今回同馬主決着あるいは同じ共通点を持つお馬さんが並ぶか決着するか、そんな予想はできますね。

『同じ共通点を持つ』からは。
・馬主
・厩舎
・誕生日
・ジョッキー名前
・その他

ざっとこんくらいは想像できます。

なので、まず我々が楽しみにしておきたいのが、『同じ共通点を持つ』並びがあるかどうか。
さらにこの『同じ共通点を持つ』並びがなかった時は、天皇賞春の週やNHKマイルカップの週で出てきた連番や連枠パターンも頭に入れておきたいですね。


続く。。。



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