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朝早く起きられたら、世界がちょっとだけ素敵に見えた

昨日の夜からの出来事になります。寝る前の支度をきちんとしたら朝起きれて嬉しかったので。

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睡眠の質を上げるには、寝る1、2時間前にぬるま湯に浸かったり、スマホやPC画面を見ないことがよいと冊子で読んだので実践してみた。

ご飯作ってる間に洗濯機を回して、ご飯食べてる間に友人が帰ってきて、ご飯食べながら最後のスマホをした。友人がお風呂から上がったら湯船にお湯溜めて、そういえば買ったまま読んでなかった漫画を持ってお風呂にイン。お風呂から上がったら髪を乾かしてクリームを塗って、手帳を書きたかったけどまどろんできてしまったので、代わりに買ったまま読んでなかった南極本をぱらぱら気になる頁を読んでから寝た。

朝、遅くなってしまったかと起きたけど、アラームは6時半。いつもならここで二度寝をするのだけど、今日はトイレに行きたかったし、何より朝日が綺麗で見てみたくて、思わず窓を開けて外に出た。寒くて、もう冬なんだと思った。朝日は向こうの山からちょうど顔を出したところで、反対側にある、我が家のベランダの非常扉に当たった光が淡いオレンジ色になって、とても綺麗だった。

せっかく起きたしいい気分なので朝ごはんを作ろう。トーストは何枚食べようか悩んで、納豆トーストとバターを塗っただけのトーストを。コーンスープも作って、ああそういえばヨーグルトも食べればよかったな。

トーストを焼いている間に寝癖を直して、7時5分に出来上がったトーストとコーンスープを持って自室へ。行儀がわるいけど、トーストをかじりながらお気に入りのヨーロッパ周遊本を読んだり、noteのいくつかの記事を読んだりした。noteは案外さらっと読める文量のものが多いくて短い時間で読むのにはちょうどよかった。自分が書くときも長すぎないようにしよう。文章は、勇気を持って切り取ったりすると読みやすいものになるらしいし。明日の朝はなにかnoteを書いてみようかしら。

さあ、今日のはじまりだ。
いつもと同じ今日にするかどうかは自分次第。反骨精神を持って今の自分の状況をぶっ壊していこう。

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