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誰に褒められるわけでもないから、私は私を褒めてあげる事にしている
こんばんは、ぽっぽです。
些細なことだけど、自分にとって大事なことがきちんと出来た時は、自分で自分を褒めてあげると自己肯定感も上がっていいサイクルが回せるんじゃないかな、と日々感じております。
さてそんなこんなで今日は自分を褒めてあげたいことがふたつありました。
ひとつは、4か月ぶりにジムに行ったこと。もうひとつは、去年の10月ぶり(!)にほぼ日5年手帳を書いたことです。
もともとジムには、去年の8月、富士山への登山をすることが決まってから体力づくりのために入会しました。8月までは真面目に通っていたけれど、富士山が終わったとたん、忙しいと言い訳をしてジムに通わない日々が続いてしまいました。
月会費も無駄にしてしまったし、何より、自分との約束も守れないなんて、なんてだめなやつなんだと心の奥のところで自分を責め続けていました。
ほぼ日5年手帳も同じで、「書かなきゃ」って思うのに書かないから、自分はなんてだめなやつなんだろうって気持ちばかりが積み重なっていました。
それでも今日は、ジムに行って、ほぼ日手帳も書きました。
昨日までの自分ができていなくても、明日からの自分ができるとは限らなくても、今日の私ができたことだけは事実だから、こんな日くらいは自分で自分をほめてあげるんだ。今日の私は一等賞だ。
毎日続けることは難しいけど、一歩一歩、一個一個、少しずつでもいいから積み重ねていこうと思うよ。いつか自分の力にするために。
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