命という器とお金という手段
命は大切。そして命はあくまでも器だと私は思う。
私という存在をとどめてくれる器。私という精神を保持してくれる器。私という肉体を機能してくれる器。
従って、「命は大切」というときに、私は盲目に発言をしたくないし、命は大切という命題を思考停止の要因にしたくない。なので、「命は大事だから、安楽死はだめ」とも考えてもないし、同調しない。また「命は大事じゃないので、安楽死したい」とも考えたこともないし、全く論理的ではないと思う。*安楽死や命に限らず、大方物事の視方は、二元論(良い悪