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【Valorant】射撃エラーグラフを利用したストッピングの確認などの活用方法について


はじめに

valorantにいつのまにやら射撃エラーが見れる設定が増えていたので触ってみたところ(いつからあったか知らない)、これを悪用して利用してストッピングの確認やらタップ撃ちの最高精度を保ったままの射撃間隔の確認、が視覚的にできる(正解だったかが確認できる)ので紹介します。

グラフの表示

設定>グラフィック>データで一番下にあります

グラフの見方

(ちょっと触ったら分かるので本当にグラフの意味が分からない人向け)

  • 縦軸は射撃エラー、ではなく(射撃エラー)+(移動エラー)です。

  • 現在の縦軸の最大値が左上の白色の値です。(画像だと0.20°)

  • 弾一発の射撃につきその射撃についての(射撃エラー)+(移動エラー)の値が返されます。このとき(射撃エラー)+(移動エラー)の内訳は、それぞれ黄色と青色の積み上げ縦棒で返されます。

  • 射撃エラーと移動エラーの各々の値は射撃の瞬間グラフ右上の黄色と青色の部分に反映されます。(射撃の瞬間だけなので見づらい、直近の最後の射撃に関して残してくれればいいのに)

注意点

  • 縦軸のスケールが変わります、例えばクラシック連打(射撃エラーいくらか)かつ移動無し(移動エラー0)の最大が1.80°程度なのに対して、移動が絡むと移動エラー分だけで10.0°程上乗せされる

グラフの活用1 ストッピングの確認

ざっくり述べると、あなたが射撃しているとき、右上のグラフが移動エラーを含むほぼ青色で構成された青黄二色の積み上げ縦棒を返した場合、ストッピングできてないですよ、ということになります



切り返し二点バーストをし続けた時のグラフ、移動エラーがある状態で射撃していない
走り回りながら射撃したときのグラフ、移動エラー(青色)がほとんどを占める積み上げ縦棒を返す

これで特に録画を見返したり弾道に意識を割く不自然なストッピングの有無の確認方法とはおさらばです。あなたがやるべきことは、撃ち負けた瞬間に右上を見てグラフが真っ青ならストッピングの意識が足りなかったと反省することだけ。簡単。

グラフの活用2 精度を保っての射撃間隔の確認

普段ゴーストを使わなくて遠距離での単発撃ちの理想的な射撃感覚が分からなくても射撃エラーグラフをオンにすれば心配いりません、射撃エラー値を逐次返してくれるのですぐに理想的な射撃感覚を身につけることが出来ます。

ゴーストの連射が速すぎて精度が落ちた射撃をしていたと分かる例
初弾の射撃拡散度を保ったまま連射できている例


まとめ

ストッピングに不安がある人、ブルドックのタップ打ちの最適化が出来ていない人はグラフをオンにしてValorantをプレイしましょう。ほかにもValorant の諸々を書いてるので便器に座ってる間にでも見てね。おわり。

この記事は以下の規約、ガイドラインに同意して書かれています。


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