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練習場所

こんばんは!はとです。みなさま今週もお疲れ様です。

多分ですけど、今週は10年ぶりくらいにアコースティックギターという楽器に触りました。皆さんもアコギに触ったことのある人もいれば、触ったことのない人もいらっしゃるかもしれません。

そこまでは、いいかもしれません。

水曜日に買いました。

で、

そのまま土曜日に路上ライブ的なやつに参加してしまいました爆

結果はというと大爆死みたいな感じになりました。そりゃあそうですよね、練習せずに参加したら誰だってそうなりますよね。

プライバシー保護のため目隠しをさせていただきます

家でできるからと言って、いきなり外でできるわけがありません。

家には前々からエレキギターが置いてあって、曲作る時にエレキギター使ってるからすぐ歌えるようになるわって思ったのが間違いだったと思う。

アコギを演奏するならアコギを使ってそれにあった練習がやはり必要である。

ちゃんと演奏しながら同時に歌う。

当たり前だけど、私はこれができていなかった。普段、曲作りする時はボーカロイドが歌ってるのを聞きながらエレキギターで録音するので、同じギターかもしれないが全く違うものという認識がなかったのだろう。

で、ある疑問点が私の頭の中で浮かび上がった。

というか、皆さんどこでアコースティックギターの練習をしているのかということだった。

私はもし家で演奏するとした時、騒音対策のためピックを使わず爪でシャカシャカ言わせながらなるべく音が出ないような演奏の仕方をしている。でも、当たり前であるが本番はピックを使う。でも、ピックを使うと家で演奏するには音がやたら大きくなる。ちなみに防音設備のような気の利いたものはない。

ちょっと小耳に挟んだところによると、楽器を演奏することができるバーとか飲食店みたいなのがあってそこで、「オープンマイク」という練習させてもらえるようなシステムなのがあるらしい。詳しくは実際に足を運んで確認するしかないが、あまり皆さん家でがっつり練習しているわけではないと聞いてなるほどガッテンてな感じである。


ちなみに、今回某所から何故か呼ばれて参加したわけであるが、私としても皆さんがどのような曲を主に演奏されているか知りたくて参加したというのもある。

現在、私は8曲ほどオリジナル曲があるが、コード進行が「カノン進行」と言われるやつと「丸サ進行」というやつのどちらかをたらい回しにしているので、そろそろ自分のスタイルに新しい風を吹かせたいという目的もあった。そのための情報収集を次回作以降の曲作りに活かしたい。弾き語りでよく歌われる曲だと難易度がおそらく低いだろうという考えがあった。

かなりの赤っ恥を描いてしまったものの、これからにつながる情報は多少ながらも手に入れることはできた。

まぁ、今日は失敗であったが、この経験を成功に仕向けるのには今後どう行動していくかに左右されるだろう。


まずは、練習場所を探そう。

以上で今日の記事を終わります。最後まで読んでくださった皆様。本当にありがとうございました。

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