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Krist出演ミュージカルลิขิตรักชิงบัลลังก์観劇。その3というかその0。

おはようございます。
感激の観劇から早一か月以上経過しており、もう日記書く意味ないね?と思ったものの「自分の思い出ノートなんだからいつ書いてもいいんだよ?」ともう1人の私がニッコリ笑うので今更ながら。

サラッと観劇そのもの「以外」のことを。サラッと。サラッと。いってみよー。

ミュージカルลิขิตรักชิงบัลลังก์はラチャダライシアターで上演されまして。

タイ文化センター駅そばのエスプラネードというショッピングセンターの中の4階にラチャダライシアターが入ってます。感覚としては渋谷ヒカリエのシアターオーブとか北千住マルイのシアター1010とか。そんな感じ。

エスプラネード。これは道路側から撮った写真

エスプラネードはタイ文化センター駅の3番出口から徒歩1分。駅は改札が二つあり(北側のフワイクワーン駅寄り改札と南側のプララーマ9駅寄り改札)南側の改札を出ると3番出口が近いです。3番出口を出たらすぐ左手にエスプラネードがあります。出口を出てすぐ左にエスプラネードがなかったらそれは間違って別の出口に出たんだと思います(経験者)。

ちなみにタイ文化センター駅、北側のフワイクワーン駅寄りの改札をでてなんとなく左手側を直進してエスカレーターを上がるとそこから徒歩5分でみんな大好き3pinongとLittle Hongkongが入ってるストリートラチャダーが出てきます。ぜひ足を運んでね。夜はストリートラチャダーの前に出店が出るよ。楽しいよ。

で、エスプラネード。中に入ると広いショッピングセンターでエスカレーターが何ヶ所にもあります。どれでも良いからとりあえず乗って4階に上ってぐるっと探せば劇場がぐわっと出て来ます。

これは2022.8に撮った写真↑何も上演してない時だからお客さんZERO

さて劇場。
私は当日チケット引き換えだったので、パスポートとマイチケットの画面を劇場のチケットメジャー窓口で見せ、チケット受け取り。スマホの充電がやばいとかスマホ忘れた時とかのためにチケット購入した時のメールや添付書類をプリントアウトして持っていくと安心。

ラチャダライシアターのチケットメジャー窓口

引き換えたチケットがこちら↓。とりあえずこの日のマチネとソワレ。
前方席センターブロック3000バーツ、前方席サイドブロック2000バーツ。タイの舞台(コンサート含む)って席種を細かく分けて価格つけてくれてる。好き。

至近距離で役者が見れる天国行きのチケット…

この時は入場前にATK陰性の証明が必要で。
24時間以内に自分でやった検査結果と身分証明書(と時間を証明する時計的な何か)を一緒に撮った写真がこちら。これをチケットと一緒に係の人に見せると、

ネガティブ結果とパスポートと時計代わりの予備の端末

陰性確認OK(この時はピンクのシールをチケットに貼ってくれた)で、劇場内にレッツゴー。

劇場右手にエスカレーターがありそれで上がると係員の方がリーフレットを手渡してくれて(ลิขิตรักชิงบัลลังก์のパンフレット発売は無し)、いざ客席。

まずはマチネ。昼の部。

ロビーには上演中の演目の写真がたくさん。

うっとり
うっとり

一階は人が多く写真がなかなか撮りづらかったけども2階ロビーは比較的人が少なくて写真撮りやすい。

2階ロビー。うっとり。

お水は20バーツ。ラチャダライシアターのマーク入り。客席での飲食禁止。飲むならロビーで。

冷たい

いざ観劇。

カーテンコールは撮影可

マチネ終了。ソワレまで約3時間の空き時間。
エスプラネードは一階と地下に飲食店がたくさん入ってるので時間潰しには困らないのだ、とこの日に知る。なんて素敵。
一階のタイ料理屋さんでのおやつ写真。パチリ。

カオニャオマムアンと横浜のかわいい子
カオニャオマムアンとリーフレット

さて、そろそろソワレ。いざソワレ。
ソワレも同様にネガティブのチェックがあり陰性確認OKシールをペタリと貼ってもらう。

ソワレのチケットとシール

マチネの時は余裕がなくて全く確認できなかったブース、フォトスポットとスポンサーゾーンを探索。

浮かれてる私

(ちなみにロビーはそんなでもないけど客席はキンキンに冷えてやがる状態だったので長袖のデニムジャケットを持参して大正解)

玉子とうふ(劇中にも登場するアイテム)
セントラム(劇中にも登場するアイテム)
チャーイレックとセントラムの可愛い子
MAMAOK試食コーナーも。
ソジュのブース。劇中にも登場、というか、タイムスリップした先の世界がソジュ国。
…とても気になるイラスト…これって…
うん。葉っぱの絵の左側にしっかり書いてある。CANNABIS。大麻入りか。どひゃー。

いろいろあって楽しすぎるロビー。

さて。ソワレ観劇。

カーテンコールは撮影可

ソワレ終了。あっという間の2時間半。幸せ。

終演後は余韻ゼロスーパー退場タイム。タイのお客さんみんな退場が早い。カーテンコールの最後の最後、バンドの追い出しまで聴いていたのは多分全体の5%くらい。振り返ったら客席がらんどう。びっくり。別に追い出し曲だから最後まで聞かなくてもいいんだけど、それより前にカーテンコールの途中で退席する人も結構沢山。
…文化!きっとそれがタイの文化!余韻はいらないの、過去は振り返らないの、きっと未来だけを見てるの、すごいな…!(個人の勝手な解釈)。

と、こんな感じの2022.9.24前楽。翌日の千秋楽も楽しく観劇して感激してまいりました。行ってよかった!!



と、ここで思い出したので追記。チケット購入の話など↓。

9月9日、ゾロ目のこの日に15%オフでチケット売るよーという宣伝を知り、LINEでラチャダライシアターとお友達になりまして。

ラチャダライシアターの公式LINE。私お友達。
Rachadalai のLINEより。

この時まだ具体的な渡泰予定はなかったものの最前列がまだ残っていたので「とりあえず買っとくか」と。割引もあるし。つい。

『割引クーポン使って3000バーツ席(最高価格帯チケット)を買った場合、9月17日と25日のbenefitは受けられなくなるよ』と注意書きがあり、「え!?17日と25日になにか特典がつくの!?」と企画のネタバレをしてくる公式が愛おしくなる。
9月17日は行けないので9月25日を定価で買ってそれ以外の公演を15%オフで買おうかねと考えて、9月24日マチネをとりあえず15%オフで購入(渡泰予定まだないのに)。

ちなみにチケット価格の7%の値段のTicket Protect(キャンセル保険)がデフォルトでついて決済画面に行きますが、そのチェックを外して購入。←行かなくなった時、行けない理由を証明する書類を揃えたり劇場とのやりとりするのがめんどうでやらなさそうな未来の私が見えたので(行けなくなったら行けなくなったまでだと割り切った)。

3000→→→2550(+手数料20B)。
15%offラッキー。

チケットを取ってから10日間うだうだ悩んで、やっぱり行くか!と決めて飛行機とホテルを手配してその3日後に渡泰。推しは推せる時に推せ。タイミングと勢い本当に大事。行ってよかった。

25日の千秋楽はbenefit目的で3000バーツ席が欲しかったものの売切れてしまったので、2000バーツの二階前方席を購入。
17日のbenefitはキャストと一緒に写真を撮る、という天国に行きそうなbenefitだったけども楽のbenefitは一体なんだったの!?と未練がましく懸命に検索したんだけど良くわからず、で、結局千秋楽のbenefitは実施されなかったって話はしていいですかね?(全部話した)。なんなの!タイ!おおらか!!(おおらか!?)



ลิขิตรักชิงบัลลังก์観劇遠征。今回タイでお会いした方々にたくさん支えていただいたおかげで2倍3倍楽しく過ごすことができました。ほんと、1人だったら絶対に体験できなかったこと遭遇できなかったことがめちゃくちゃあって。すごくディープな4泊6日、全てに感謝感謝です。思い出の記憶とこのスマホのカメラロールは絶対に消せない。


たのしかった!
そして舞台の感想もいつか書く!(いつだ!)
あとホテルの感想とかも書きたい!
ドキドキわくわくバンブースパも書きたい!
危険なカットフルーツ(コンビニで買ったけど明らかに匂いが酸っぱい)も書きたい!

何十回何百回の眺めてはチケット購入を悩んだ画面
日本の舞台もこのくらい価格帯分けてくれー。

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