【新しい働き方LAB・最終報告書】地方観光DX
地方観光DX「フリーランスが各々の専門スキルを活かしてチームで臨んだら、自治体の観光プロモーション案件でどんな成果を残せるのか?」ということで、新しい働き方LAB 第4期研究員として参加しています。
ここで改めて整理して記載していきます。
目次
実験の目的と背景
検証したいこと
活動の概要
アウトプット・成果
1.実験の目的と背景
今回参加したのが「新しい働き方LAB by ランサーズ (lancers.jp)」の第4期研究員で「地方観光DX」というプロジェクトです。
今後新しい働き方LAB「研究員制度」にご興味のある方はこちらへ。
今回はこの研究員制度を活用して、仕事の幅を広げる&成果の質を上げるということを目的に参加しました
2.検証したいこと
検証したいことは、
・チームで取り組むことによってどこまで仕事の幅が広がるのか?
・どのように時間をつくりだしていくのか
具体的な参加はしておらず、アーカイブなどの映像や資料のみでの確認にとどまってしまいましたが、いろいろな方がいろいろな領域で活躍しているのを目のあたりにしていい刺激となりました。
3.活動の概要
地方観光DXでの案件の獲得、実施する中で、
・自分ができること(ライター業務など)
・自分がしたいこと(SNS運用、動画制作など)
プロジェクトのなかで、自分が楽しんで参加できること、実践できることを中心に取り組んでいければと思いましたが、具体的には参加できずに終了してしまいました。
ただし、個人的にはこちらをきっかけとして、動画制作をはじめてみたりと良い刺激を受けたと思います。
4.アウトプット・成果
最終報告としは、中間報告との反省点と同様に時間が作れなかったこと。
ただし、この時間に関しては、みんな平等にあるのであとは自分の中でどのように生み出してくのかという部分なので、こちらは今後の反省として優先順位をつけながらも、実践したいと思ったことに対しては時間を生み出していこうと思います。
チームでの仕事をしてみるという部分では達成することはかないませんでしたが、チームで仕事をすることにより切磋琢磨できる環境が作り出すことができるということは、十分実感できるくらいの刺激がありました。
具体的に動いてみるということが今回の最大の反省点となるので、今後同じような機会があった場合は、しっかりと動きたいと思います。