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本当はイヤなのに断りづらくて親の○○を理由にしてた

今日は久しぶりに行きつけの豆腐屋さんへ行った。

どうして久しぶりなのかというと、ある理由でちょっと行くのが億劫になっていたからだ。

その豆腐屋さんの店主とはソリが合い、喋りやすい。通い始めて1年弱位かな?

この間、カラオケに誘われて行ってきたのだ。
カラオケと言っても、ママのいるカラオケ喫茶。

まぁ豆腐じいはおっさんやから。
歌うとしたらそーゆー場所になるわな。

そんで歌ってた訳だけど、ママはいいけどその店のマスターがうざかった笑

こちとら気持ちよく歌ってるのにやたら音程を勝手に変える。そして、歌い終わってからドヤ顔で
「歌いやすいキーに変えといたから!この歌はプラス1ね!」
みたいにニコッてしてくる。

いやいや、そんな勝手に変えられたら歌いにくいがな。
そんな風に思いながらも、まぁ豆腐じいの奢りだったので、まぁいいかと思ってその日は終わったけど、やたら豆腐じいが距離が近かったのが気になった。

後日、「あの店どうだった?」と聞かれた時に
「まーぼちぼち」と答えたら

豆腐じいからその店は、あのオヤジがポチポチキーを変えるからみんな嫌がって行かなくなる、っていう話と、実はあのオヤジはあの店のママの旦那じゃないことを教えてくれた。

昔はただの常連さんだったが、娘に先立たれ悲しみに暮れているところにいつの間にか入り込んで、暮らしている、との事だった。

その話を聞いて「そんなとこに連れてくんじゃねーよ!」と思った私はいくらタダでももう行きたくないと思った。

そーゆー波動のところには行きたくないからだ。

じじいに「なんでそんなとこ連れてったの?」と聞いたら、「空いてるから」

空いてるから じゃ、ねーーーー!よ!

その後、数ヶ月経ち、また誘われた。

その時、私は旦那の親や自分の親が通院中&退院したところでそれを理由に断ったの。

その時ね、チラッと思ったんだ。
いい断る口実だなって。

実際本当だったし、大変だったから。

で、その時やんわり自分的には断ったつもりでいたからさ、もう言われないだろうって思ったのよ。

ゆって、常連になるほどこの店の豆腐が好きだし食べ続けたいから角が立つような言い方はしたくなかったから。

でも、今日行った時、また誘われたの。
「もうカタがついたか?」
「えーあーうーん、まぁそっちはね、でもまだ通院中で、、ゴニョゴニョ」
煮えきらない会話をしながらハッと気付いた。

あ、これ違う。これじゃ親が通院していることをアファメーションしてるだけやん!って

慌てて、訂正。
「あーでも私、実はあそこもう行きたくないんだよね。あのオッサン嫌いやねん。カチカチ変えて歌いずらいし。あれならカラオケで歌ってるほうがいいわ」
そしたら、じいは
「そっかー、でもここらへんカラオケないやん。ある?○○ドームつぶれたやん」

私は行きつけのカラオケ屋さんがあるが、じいと二人でカラオケもまたよろしくないなぁ、旦那が嫉妬するやろと思い、何も言わなかった。

もし、今後じいがカラオケ屋を見つけて、行こうと言ってきたら「旦那が嫉妬するから行けなーい」って言おう。

うん。

こーゆーやり取りは、急にふられて、ついウッカリ「イエス」と言ってしまいがちな案件なので、返事を用意しておくことが自分を守ることにつながるなーと思う。

今、ケチ活というものがあるらしいけど、無料で遊べるからってそーゆー所に行ってたんじゃモヤモヤするし、誘われるたびにイヤな思いをすることになって、行きたい豆腐屋さんに行けなくなったらマジ意味ないじゃーん、な結果になるから、早めに気付いて断れて良かったと思う。

断ることが苦手だと、どうしても断りやすい理由が必要になるから、そーなると、今回の私のように家族を言い訳に使う人いると思う。

でも、そーゆーことを普段から言ってると、それがアファメーションになり、言霊となり、そーゆー現実が目の前に起こる可能性が上がるから、それは避けたほうがいいなと思う。

勇気はいるけど、理由なく断っていいんだ。
あの人キライだからって言っていいんだ。

それで気まづくなるならその人とはそれだけの関係。

大丈夫、豆腐屋は沢山ある。

なんちゃって

アデュー!

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