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NFT×アニメのアイテム発想

前回の記事では、NFT×アニメで販売されているものを紹介いたしました。
よければご一読ください。


とはいえ、ただ紹介するのも仕事が一応グッズ販売に関わるものとしてアイデアを出してみようかなと思いました。
なので、今回はこんな風にアニメの使ってNFTの活用法はないかと考えた次第です。
それではどうぞ。


①アニメイラスト×スマホ壁紙

NFTアートのスマホの壁紙はすでに販売されています。
しかし、NFTを購入する手段が仮想通貨であるため、中々スマホで購入する方が少ないのか、あることにはありますがイメージよりも少ない印象です。


アニメの1シーンや、限定書き下ろしの公式イラストをスマホで表示できるとしたらどうでしょうか?
NFTとしての価値をスマホの中に作り出せる訳です。
かなり面白いかなと思います。

②ショートアニメの壁紙

アニメグッズでは、場面写という素材を使用したものがあります。
最近では、スマートウォッチで勝手に一部のシーンを切り取って背景にしたり、スマホの壁紙にするようなものもあります。
場面写真から場面アニメへと変更して、スマートウォッチ、スマートホンで表示できるデジタルアートとして公式から販売するのはありだと思います。


③NFTアートを映し出せるバッジ、スタンドなど(若干未来の技術かも)

よくある、デジタルフォトスタンドに近いですが、販売して購入したNFTアートを映し出せるものです。
デジタルキーホルダーとして開発してしまえば購入者がカスタムできるようにしつつ、カセットを購入するゲーム機のように何度も購入してもらえるのかなと思います。
また、痛バを作る際などのバックにすら映し出せるようなものにするとかもありかなと思います。

・アーティストとコラボしたイラスト

NFT自体になり得るものが幅広いと感じています。
プレミアム感のあるものとしてユニクロなどでポケモンがアーティストとコラボしたシャツを出しているのは有名でしょう。
それに倣って作成された作品を壁紙として出品することも可能だと思います。


まとめ

すぐに思いついたことしか書いてませんので、もっとあるかもしれません。
リアル×NFT×アニメといった展開もできないかなと考えた結果、缶バッジやスマートウォッチなどで表示するのはどうだろうかという発想が思い浮かびました。
マーケットが限られるため、そこを改善する必要がありますが、実際に購入したNFTをただ、投資目的だけにするのではなく、推し活にも転用できたら面白いかなと思っています。
現実的な部分で良かったと思うのは、NFTアートのスマホの壁紙が少なかったことからスマホ壁紙のNFTです。正直、意外といけないかなと思ったりしています。笑

現実にこれをすることもちょっと面白いと思います。

よければ皆さんのアイデアをコメントでいただけると嬉しいです。

ここまで誰もが思いつくような発想しかありませんでしたが、読んでいただきありがとうございました。

次回がございましたらよろしくお願いします。

ハテナ

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