久しぶりにnoteを書く。 最後のおしりの話から2年9ヶ月ほど。 実はいろんな変化があった。 もちろん旦那のおしりにではない。 私自身だ。 まず今年の8月に第二子が生まれた。 今回はメンズで何かと一人目とは勝手が違った。 まず頭が臭い。 ホルモンバランスのせいらしいが、頭部だけ30代後半で旦那との遺伝子の繋がりを感じざるを得ない臭いである。 あとは例のいちもつである。 どの程度洗うべきか?どの程度の力で触れるべきか? 結局よくわからないまま3ヶ月を迎え、おかげさまで
こんばんわ。 私の大好きな酒村ゆっけさんがエッセイを出版されるそうです。 楽しみ!買おう! それはそうと、今日は我が家の話をしたいと思います。 私には旦那がいます。 スリムで縦長でメガネが肉体の一部という、 20数年後ののび太くんのような人です。 几帳面で、カザツな生活が嫌いで、カフェや音楽を愛し、脇が年中サラサラで、トイレでは座って小もする、女性としては助かる面が多い方です。 そんな彼ですが、数年に1回災難に見舞われます。 あれはまだ彼氏彼女だった2012年、激務か
これは少し前。コロナ以前の世界線の話である。 時は夏。暑い最中にもオフィスは涼しく、程よい日差しと静かにキーボードの音やミーティングの声がほのかに聞こえる。そんなある日だった。彼は向かいのデスクにやってきた。 彼は他部署に来ている協力会社の人だった。 技術職には珍しくオフィスではスーツ姿、真面目で少し早口で、大きめのリュック。どことなくウルトラ怪人のダダを思わせる唇の彼は、どこにでもいる理系技術職の男性だった。 ただひとつ、常にパソコンのスピーカー音量をMAXにしてい
私は関西のとある繁華街からほど近い下町に住んでいる。 近くには公園、動物園があり自然と都会がどちらも感じられる素晴らしい街だ。 何よりこの街で素晴らしいのが街を貫く商店街である。 新鮮なお肉、お野菜、お魚もお手頃価格で手に入り、その食材を使ってごはんを出している居酒屋、カフェ、定食屋さんのごはんはどれも美味しく、これまたお手頃価格である。 商店街の果てはなんと天然温泉を使った銭湯があり、少し行くと酒蔵もあるので美味しい日本酒も飲める。 まさにこの世の天国である(個人
子供は1歳を過ぎたあたりから、物の形態を認識し、物と名称が一致すると指差しで教えてくれるようになります。 特にアンパンの形態を模したヒーロー画像への反応性はかなり高いです。 アンパンマンてやつですね。 子供のアンパンマンへの ①感度(いかに小さいくとも見落とさずにアンパンマンであるか言い当てられるか) ②特異度(どんなに似たようなものとも間違えずに、正解アンパンマンだけを見つけられるか) 共に非常に高いです。 総じて子供はアンパンマン検出能がかなり高いと言えそうです。
私は会社に勤めている。 でかいビルの中でせっせと働く毎日だ。 ちなみに私のいる事業所には大体1000人くらいが働いている。 正直名前も知らない人ばっかりで、その上このコロナ禍。 テレワークも増え、余計知り合う機会が少なくなった。 そんな中、1日で一番会社の人を見るのが食堂でのランチタイムだ。 老いも若きも、みんなここでお昼ご飯である。 数ヶ月前に、食堂で元サッカー日本代表の槙野選手を見つけた。 正確にはものすごい槙野選手のそっくりさんを見つけた。 いやもう、
ずっと気になってたnoteを初めてみる。 今までブログ的なの続けれた試しがないけど、 また過ちを繰り返すのが人間。 思いついたことを書くレベル。 普段は生物化学系の技術職の女。 実態は酒と映画と音楽の奴隷。 あ、でも映画のために尽くせてないな、最近は。 そんな毎日。