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東郷マウンテンバイククラブ 31


平日水曜日の放課後は東郷マウンテンバイククラブ!

マウンテンバイクをきっかけに拡がる新しいネットワーク。今週もまた新規メンバーが増えて、キッズが20名オーバーととても賑やかでした。いつもは静かな森に活気で溢れてるいい時間。ローカル100%ってのが何気にすごいんですよ。
いよいよバイクが足りなくなってきたので考えないといけないですが、これは嬉しい悩みです。お母さんも子供といっしょに乗ったりと親御さんにも支えられていい雰囲気になっています。

近年は初心に戻り、マウンテンバイクというアクティビティを知ってもらうことから始めています。自分の子育ての経験を活かし、取り組んできた活動ですが、子供達と向き合うことで、お母さんの理解も得られ、新しい知見も得られています。
ちょっと、ここまで想定していなかったのでお母さんの居場所も作らないとな。いつもありがとうございます!


海外のように、というキーワードは一般には通用しない。さて価値を上げるという意味で新城市でクサビになっている東郷ケッターパークがスタートして5年目(オープン4年目)。1年目はパークのコンセプトを確立しスラロームと周回コースのプロデュース、造成からオープンへ。2年目は自治区予算を活用し、東郷ケッターパークの人気エリアである移動式パンプトラックP-RIDEを導入。

目標は地域を主体に活用していくマウンテンバイクパークということで、コスト面という観点から土でいいのでないか?という意見も多かったですが、GONZO PARKでの子供の行動パターン、維持管理、メンテナンス性などなど、様々な観点から、何度もレンタルで体験会を行い、中長期のプランを提案し2年目の夏に導入が叶う! バレーコートほどのスペースがあれば、スポーツバイクを楽しめるエリアが作れるので、ぜひこういうパークがどんどん出来て欲しい。
マウンテンバイククラブ2年目でクラブメンバーも20名に増えていますが、P-RIDEの有効性は東郷ケッターパークが証明してくれていると思います。

令和6年12月までオフロードバイク(自転車)利用者数の増加及び自転車文化の振興を図ることを目的として、一般社団法人自転車協会からパンプトラック設置助成金が出ているのでご興味のある方はぜひチェックしてみて下さい!


スポーツバイクをライフスタイルに。自転車を活用したまちづくりを推進しているので活動の応援よろしくお願い致します。