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文化を繋ぐ


岡崎市額田で江戸時代後期から茶園を営む宮ザキ園さんへ。宮ザキ園さんは創業1820年、代々茶づくりを受け継ぎ、自らお茶を栽培し、その茶葉を緑茶や紅茶に自園で加工して販売しております。
6代目の梅村さんは国内のみならず海外へも日本茶の良さを伝える活動をし、煎茶教室を開き、お茶を美味しく・美しく淹れるための情報や知識を実際にお茶を淹れて飲みながら体験してお茶の魅力をお伝えします。
取り巻く環境に感謝。ひょんなことからご縁をいただき、弊社プロダクトにもご興味をもっていただき、今いろいろと動いてますが、今回は地元の小学生といっしょに茶摘みをさせて頂きました。


今の時代だからこそ子供達に文化を伝える意味があると感じています。山間部をカルチャーで繋ぐアクション。三河エリア全域を見渡すとローカルを愛し、パワーのある方が多く感じます。新城市、豊川市に隣接し、僕が生まれ育った西尾市とも隣接しているというご縁から、額田エリアの文化を守る方々とクロスオーバーしていっしょに何かできたらということで、今後の展開が楽しみです。本日は皆様ありがとうございました!


スポーツバイクをライフスタイルに。自転車を活用したまちづくりを推進しているので活動の応援よろしくお願い致します。