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小さな活動だけど

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春から始めた新たな活動は大変だとは腹を括っていましたが活動資金も少なくスポンサーもいないので想像以上に大変な領域に踏み込んでしまったかもしれないと思っている。家族には迷惑掛けているけど結果自分で選んだ道なのでそれはいいんです。目標は?やりたいことは?よく聞かれますがまだ言葉に出来ない。

そんななか今日は新たな活動をはじめて最大級のかなりショックな出来事があった。今の活動は本当に小さな積み上げから成り立っているので大企業からしたら僕らの活動は可視化できない部分も多く大した活動ではないかもしれない。でも彼らは確実に恩恵を受けている。僕らには全くキャッシュポイントはないけどそれでも目標値は持っているしお客さんが喜べば僕もうれしいし、いつか僕らにもかえって来るだろう。お客さんの笑顔はいわば僕らの活力。この積み重ねが新たなサイクリストを生むと思っている。そしていつか僕らのビジネスになるだろう。地域や人と密接な関係を持つイベントはモノを売る以上に丁寧に扱わないといけない。焼き畑農業的なスタイルはもうダメだと思い地産地消で活動をしている今、丁寧に取り組んでいけばまだまだチャンスはあると感じている。モノが売れていないというけど丁寧に営業・開拓をしているか。SNSが発達したなか売る側より現地に足を運び楽しんでいるお客さんのが知識があるなかで小手先の技術では見切られてしまう。そろそろ本気で考える時では。リミットは限られているので反骨心が今の僕の原動力になっています。

スポーツバイクをライフスタイルに。自転車を活用したまちづくりを推進しているので活動の応援よろしくお願い致します。