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ツーリズム

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2020年8月の記事一覧

新城奥三河のフィールドの可能性

photo by dsk24 山びこの丘で新しいコンセプトのマウンテンバイクのイベントを開催させて頂きました。僕が地域おこし協力隊になる前からここで自転車イベントが出来たらなと、思っていたがコロナ禍のなかついに山びこの丘で10年間活動を共にする仲間と実現出来ました。少しずつですがスポーツバイクの持つ本来の可能性を乗らない方にも提案できるようになってきているのを実感出来る一日でした。ひょんなことからのチャレンジで、損得で言ったらこのコロナ禍のなかこのタイミングのミッション

奥三河観光協議会ワーキング

中二日で再び設楽町へ。本日は奥三河観光協議会ワーキングで設楽町の設楽山荘と千年の森にお邪魔しました。ワーキングは僕にとっていつも新しいきっかけと出会いをもらえる場所ですが久しぶりにスゴいと思う人物に出会った。 環境省自然公園指導員 加藤さんは土地を買い足し25年かけて森を作っていると、ひょうひょうと僕らにお話しせてくださいますが、言葉だけでなく実行している方の言葉は一つ一つに重みがありますね。この森には希少とされる生物が普通に生えている。残念ながら僕には生物の価値は分から

フィッシングツーリズム

本日は設楽町にある段戸湖ルアー・フライ管理釣場にてフライフィッシングのトッププロである杉坂ファミリーとフィッシングツーリズムについて打ち合わせでした。 取り巻く環境のおかげで今回ご縁があり杉坂ファミリーとこのような機会を持つことができましたが、僕がスポーツバイクでイメージする取組みをすでに実践しビジネスに転換しているので本当に参考になります。今回の打ち合わせの内容は割愛させて頂くとして、プロセスはどうあれ、カッコよく魅せるというのはジャンルは違えど共通の考え方で、それがまさに

MPJグループランの試走

DAMONDE TRAILのアイコン的存在である近藤さんが、まさか僕に直接コンタクトを戴きMOUNTAIN PORT JAMBOREEの趣旨を理解しお手伝いしたいと言って下さった。 これは非常にうれしいことで逆に僕に何ができるのか、と考えたときMPJの体験型コンテンツとしてグループランのリーダーをお願いしたら二つ返事で快く承諾してくださいました。ラン、ましてやトレイルランニングにおいては全く知見がないので鬼に金棒である。 今日までのやり取りするなかでマウンテンバイクにも興

ポテンシャル

今朝は僕をいつもサポートしてくれるスポツリ課の高橋さんとサンライズトレイルライドへ。高橋さんとライドに行くのは実に梅雨入り前なので2か月ぶり。 先日の整備で高橋さんと牧野さんが手伝ってくれたおかげで予想をはるかに越え復旧できたので調査も兼ねて走りましたがそれでも梅雨入り前の状態と比べたらあれも酷く非常にライン取りもシビアな状態。そんななか昨年秋からマウンテンバイクをはじめた高橋さんが上手くなっていてびっくり。梅雨で乗りにいけない間も自転車の話をしたりすっかりマウンテンバイ

ワーケーションの定義

コロナ禍のなかでさらにここ最近ワーケーションや二拠点生活がキーワードになっているような気がしますが、実際にライフスタイルに取り入れている方がどれくらいいるのだろうか。テレワークに関しては少しずつ定着しつつあるような気がしますが、ワーケーションや二拠点生活をライフスタイルに取り入れている方が僕の周りにはいないので定義とは何か?という疑問が起こります。定義とは何かというとおそらく答えはなく、これも自転車の遊び方同様に日本ではスタイルが確立されておらず仕事の業種、地域性、家族構成が