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夢中 退屈 不安

【緊急事態がなかったら、こんなことやってなかった…プロジェクト構築リアリティーショー】14日目

◆◇◆1日15分の健康習慣はたよがのひるよが◆◇◇

平日12:10からの15分レッスン、6月はお試し期間にて無料開催!

はたらく人のためのヨガ「はたよが」がお届けする、おひる12時10分から15分のヨガタイム


非楽観的状況ながら幸福

2月末からの世界的状況変化のなか、年始に想定していた2020年のイベントはほぼキャンセルになり、想定していなかった事への対応を次々と積み重ねている毎日ながら、不幸と感じるどころか自分自身は逆に幸福感があったと振り返っています。

人生が閉じるまでの間、幸せな時間が長いほどお得では?と思いはじめ、"心理学"や”幸福学”に興味をもちはじめたのが14-5年前。

様々な研究や理論にふれるなかで、とにかく後先考えずに夢中になれることがある、と自分自身は幸福を感じやすいと認識しています。

心理学では活動に深く集中している状態のことをフローとよびます。スポーツ選手の超集中状態=ゾーン、のほうが一般的に馴染みがあるかもしれませんが、同じような意味です。

セントチクセントミハイが提唱する「フロー理論」

では

挑戦のレベルを正しく設定することが重要だといわれています。

自分レベルより高すぎる挑戦を行うと挫折感を味わったり不安な心理状態に陥りやすく

逆に低すぎる目標では退屈を感じてしまいます。

挑戦のレベルが高くもなく低くもないちょうどよい状態で、人は他の何ものも問題とならなくなり、その経験それ自体が非常に楽しくなるとのこと。

フロー

定義と図 参照:佐藤友亮著「身体的生活」晶文社


個々人にあわせ適した目標設定

お正月に「今年こそ!〇〇する」のような誓いをたてるのは苦手ですが、「この時期にこうなっていたら楽しそうだ!」という期限付きの状態達成には夢中になるタチなので、今回のようなプロジェクト構築には向いている性質なのだと思います。

言葉を選ばすに言えば、

遅かれ早かれ、長いか短いかはあるとて、人間の致死率は100%である事実を改めて突き付けられたこの2-3カ月でしたが、幸福を感じていたのは何かに夢中なる時間が多めだったから。時間を忘れて何かに没頭するフロー状態の割合が多かったからだと感じます。。


はたよがのひるよがでは

運動習慣も、小さな自分への挑戦の繰り返しで身につけることができる、と考えています。

まずは楽しそう、できそう、から始める。

1日15分間でも

むしろだからこそ

スモールステップで、実践できる。


フロー状態に入りやすい環境を整え

短時間でも自分の内側にフォーカス、

1日ごとに達成感を満たすことができ

肯定感を味わう、積み重ねにより効果


を得ることができる!

そして積み重ねの結果が次なる挑戦への礎になる…

とご参加の皆様からの声からも強く感じることができました。


来週からもさらにメニュー充実!椅子OKの日あり〼


椅子マークが追加しました。

つまり、椅子に座ったままでもOKという意味です。

2020年6月椅子

そして本日は公開ミーテング開催!

14日17:00、facebookページでLiveスタートします。

スクリーンショット (55)

14日日曜17:00

グループページにて★★公開ミーテング★★開催します。

ただいま持続可能なプログラムに昇華させるため模索中ですが、実際にレッスンを行っている仲間でzoomミーティングを開催します。

ミーティングといいつつ堅苦しい集まりではなく

*はたよがのひるよが、やってみてどうだった?

*受けてみてどうだった?

*これからどう展開する?

様々な立場で、気持ちで、はたよがのひるよがを盛り上げてくださっている方々に、緊急事態を経験したいまの気持ちやこのプロジェクトについての想いを語り合う、ざっくばらんな場にしたいと思います。

コメントも受付できますので、皆様のご意見も賜りたく。お時間あえばぜひ、ご視聴をよろしくお願いいたします。


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