2024/11/25〜2024/12/1

11/25
 今日は朝からお客さんの会社へ打ち合わせに。本当は1時間くらい早く行って近くのカフェでポメラを叩こうと思っていたのだけれど、目が覚めたらその場合の出る時間を激しく過ぎていたので、ポメラを持っていつつも叩けないまま打ち合わせへ。でも、折角ポメラを持ってきていたので、昼休みにベンチに座って30分くらい叩いた。今日は会社の外にいたからポメラを叩けたけど、会社にいるときはどうやってポメラを叩けば良いのだろうか。PCより小さいとはいえポメラも持って出るには少し大きいし、やっぱりリュック全部持って外に出る他無いのだろうか。未だにどうやってポメラを叩く時間を取れば良いのか良く分かっていない。昨日観た筑駒の作品の感想を早く書かねばと思っているのに、全然進まなくて焦っている。考えはまとまっているのに書きたいことが多すぎて取捨選択をしていたら結局今日書き切ることができず、いよいよやってしまったという気持ちにもなっている。まあ、そもそも残業なんかをさせてくる会社が最悪なだけなんだけど。てか、手取りで毎月20万ちょっとしか給料貰ってないのに裁量型労働と言って毎月最低でも40時間以上は残らなければいけないような仕事を何故やらなければならないのだろう。こんなに毎日残るのであれば、もっと給料を貰えないと納得できない。自分にとっての残業はただ精神が削られるだけの苦行だからな。取り敢えず会社的にシステムとして完全に崩壊しているけど誰も指摘しないこの裁量労働システムメスを入れるためにも、労基にでも行ってみるのも有りかもしれないと本気で思っている。てか、言う前にさっさと刺してくれよ労基とは思っている。自分の部署ではないけれど、代休を取っている日に会社に来て働いている人がいる会社が正常なわけないんだから。自分に関しては前の会社みたいに100時間残業とかしているわけではないからまだ正気は保てているけれど、やっぱり自分の時間自体は確実に減っているし、でもそれに見合うお金は受け取れていないのでなんとかはしたい。てか、真っ当に働けて真っ当な人がいて真っ当な対価を受け取れる会社ってどこにあるわけ?これってそんな高望みなことなのだろうか?取り敢えず次の面談の時に絶対言おう。本当に絶対言おう。あの上司に伝わる気は全くしないけどさ。『今は大変かもしれないけど仕事が無いよりは良いと思わない?』とか『それはまだスキルアップをしたり仕事に慣れていないから』とか当たり前の様に言ってくる様が目に見える。じゃあ大変じゃ無くても成り立つ様に仕事の仕組みを変えれば良いだけだし、仕事量を考えて振るべき話で、それをしないのはただの上司や会社がすべきマネジメント業務の怠慢でしか無いのにさ。あー、月曜から本当に憂鬱で嫌な気分だ。

11/26
 お客さんと会食があるという予定は決まっていてお客さんがお店を決めてくれるというのでお任せしていたのだけど、昨日まで一切連絡が無くて不安になっていたところ昼くらいに連絡が来て安心した。この焦らし方は初めてだし、流石に試されてるなと思った。このまま連絡が来なかったら自分はどう動いていたのだろうと想像してみたけれど、多分電話するなという平凡すぎる答えに落ち着いたので考えるのをやめた。お客さんから連絡は来て安心したけれど、『17時に来れますか?』という飲み会にしては早くないすか?という感じの連絡が来て焦った。まあ別に接待なので会社から止められることは無かったけれど、流石に早いねと色んな人に言われた。そんな感じだったのでいったいどんなお店に行くのだろうともはや楽しみになりながら仕事をすることができた。仕事を早く切り上げ集合場所に向かい、お客さんと合流。挨拶を済ましどんなお店に行くんだろうとワクワクしていたら、明らかに大衆も大衆な大衆居酒屋に入っていって驚いた。そこでようやく、そういえば自分がお店を選んでいない時点で接待も何も無かったわ、ということに気がついた。だから別に今日会社を出る前に上座下座みたいなマナー講師と上に立つ人間しか喜ばない日本のクソ慣習とかも調べなくて良かったのだ。それと同時に、今日は接待とかの面持ちでは無く、こういうテンション感で良いんだ!となり気が楽になった。どうしても自分にはかしこまらなくてはならない場が苦手なので。あと、関係ない話になるけれど、自分の中では『すいません』よりも『ごめんなさい』の方が本当に謝っている気持ちが乗っているんですよね。だから、会社で何か謝ることがあった時本当に気持ちが乗っているときは無意識に『ごめんなさい』と言ってしまう事がある。それを言ってしまうことで『友達かよ』と言われた事が何回かあって、それを今日の昼にも言われた。話は戻り、接待だと思っていた飲み会がそうでは無くなったので、かなり楽に飲み会の時間を過ごすことができた。最初は飲み会なので嫌になるかなと思っていたけれど、大人数では無く3人という人数での会だったので比較的楽しく飲むことができた。やっぱり自分の許容人数はいっても4人までで、それを越えると一気に飲みの場は楽しく無くなるのだなという事を知れた。逆に言うと、会社の人達とも3人くらいでなら行けるって事になるのかもしれない。まあ、人によるでしょうが。飲みの場では仕事の話はほぼせず、他愛も無い話を楽しくしていたらあっという間に2時間経っていた。仕事の話になったときは自分の仕事ぶりを褒めて貰えて嬉しかったけれど、褒められることにいつまでも慣れられない人間だから上手く反応できなかった。こういう時に上手く反応できる人はいったいどうやって返しているのだろうか。分からん過ぎる。席の時間が来てお店を追い出された後は、流れでそのままもう1軒軽く飲んでいこうという話になったので別のお店へ移動。その街の飲む場所を全然知らなかったけれど、お客さんの1人がズンズンと進んで次々とお店を紹介していくから、もう1人のお客さんと共にほへーとなっていた。最終的にDJブースがあるバー?パブ?(普段酒を飲まなすぎるからこういうのがまるっきり分からない)みたいなところに落ち着き、飲み直し。その場でお客さんの1人がナンパだなんだという人としてかなり低みのある様なことを何度か言っていたので、笑いながらではあるけれど『2024年に生きてないですね~』とか『流石に下品ですね~』と言っておいた。お酒の力を借りて勢いで言えたみたいなところもあったけれど、笑って言えばこういう事は相手の機嫌も損ねずに言えるということは分かった。そしてそこが一環していれば徐々にそういう話からは遠ざかっていくということも理解できた。自分に最適な武器をようやくしっかりと見つけることができたので、これからはこうやって戦っていこうと思う。17時に集まって飲み始めたけど、気がついたら21時を過ぎていたのでそこで解散。合わせて5杯という自分にしては致死量に近い量の酒を飲んでしまったので、別れた瞬間から猛烈な頭の痛みに襲われながら家に帰り、頭の痛みに耐えながら倒れるように寝た。

11/27
 朝起きたときに頭の痛みは無くなっていたけれど、脳と身体がなんか重かったのでなかなか布団から出れなかった。時間だけでいえばいつもよりよっぽど長い時間寝ていたはずなのに、めちゃくちゃ眠さは付き纏っていた。酒を飲むと睡眠の質がめちゃくちゃ落ちるのな。なんとか布団から這い出て風呂に入り、朝ご飯を食べてから会社へ。本当は会社を休みたい気分だったけれど、そういうわけにもいかなかったので出社。そういえば、昨日飲んだお客さんの1人は今日休みだって言っていたな。大企業に勤めていると色々融通が利くのだろうか。羨ましい。そんなわけで昼過ぎくらいまでは前日の酒のダルさと戦いながら仕事をし、午後からは普通に帰りたい気持ちと戦いながら仕事をした。仕事終わりはジムに行き、40分ほど溜まったドラマを観ながらランニング。家に帰ってからはパスタを茹で、カレー粉とマヨネーズを和えて食べた。久し振りの料理だったけれど、相変わらず自分の料理が美味しかった。その後はアニメの「2.5次元の誘惑」の最新回を観て1番盛り上がる場面なのに、カット数が少ないのと涙の描き方が適当すぎて全然盛り上がらないなと悲しい気持ちになったりした。このままだと悲しい気持ちで1日が終わってしまうので、妹とスイパラで開催される「魔法つかいプリキュア」のコラボに行こうと予約を取ってから寝た。人生初のコラボカフェ的なそれに少し心が躍ってる。あと、自分という人間は「魔法つかいプリキュア」レベルで好きなアニメで無いとコラボカフェには行かないのだなということが分かった。やはり、これはグッズを買う系のオタクではないということが関係しているのだろう。まあ、好きな作品でも面白くなければ批判されて然るべきなので、それくらいの距離感みたいなものがちょうどいいと思って意識的にこのスタンスにいるというのもありますが。あー、来年頭からNHKで放送される「魔法つかいプリキュア」の続編不安すぎるなー。お願いだから「オトナプリキュア」みたいなことだけにはならないでくれ。本当に頼む。これ以上我々を苦しめないでくれ。

11/28
 家に帰ってから明日からの旅行の準備をしたこと以外何も覚えていない。やっぱり書かないとこういう事になってしまう。悔やまれる。

11/29
日記を書きたい量と時間が合っていなかったので、取り敢えず旅のしおりに書いた日記と短歌を貼っておこうと思います。

字が汚い

11/30
旅行2日目も旅のしおりに書いた日記と短歌を貼る

字が汚い その2

12/1

最終日も勿論旅のしおりに書いた日記と短歌を貼る。
今回の旅行のことは後々別枠でしっかりと日記を書いておきたいと思います。

字が汚い その3
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