2024/11/11〜2024/11/17
11/11
外に出た瞬間に寒くない!となり、来ていた上着を脱いでかなり軽装な感じで1日を過ごした。1年中これくらいの気温が良いなとか思いそうになったけれど、私は冬のあの寒い寒い~という感じが好きなのでwinter is comingを待っている。今日は昨日の「光る君へ」最新話を観たのだけれど、熱量はずっと穏やかなのに面白さだけが終わりに向かってグングンと上がっていっているドラマの凄みに興奮した。しかも来週は藤原道長による『この世をば~』が詠まれる回ということで、もう予告編でテンションがブチ上がりに上がった。自分が高専では無く高校という場所に行って古文にちゃんと触れていたならこのドラマを通してもっと興奮が大きかったのだろうなとか思ったけれど、今の状態でもこれだけ興奮できているのだから自分が学んできた僅かなことすらも全然無駄になっていないと感じられて本当に嬉しい。学校の勉強ってしている時はめんどくさかったけれど(別に嫌なわけではなかったし、好きで勉強している科目も全然あった。特に理科は大好きで、中学時代理科だけは評定が5から外れなかったことはちょっとした自慢)、こういう時間が訪れる度にもっと学びたかったなと思ってしまう。ちょっと趣旨ずれかもしれないけれど、敢えて今学習ドリルをやってみるのも有りかもしれない。そういえば、塾でお馴染みのくもんから大人向けのドリルとかが出てた気がするな。今度本屋で見かけたら買ってみようかな。
今日は週始めなのに当たり前みたいに残業をしっかりやった。それだけなら良かったのだけど、仕事に忙殺されてしまったせいで来週の都大会のチケットを取るのを失念してしまい、日曜のチケット取ることができなかった。本当にショック。なんでこんなにカレンダーとかにも書いていたし朝から何度も確認していたのに、いざその時になったら仕事なんかに負けて忘れてしまったのだろう。本当に落ち込んだ。もう今年は筑波大学附属駒場も都立千早も観れないから、都立小平西だけを楽しみに土曜日観に行こうとか思っていたけれど、なんか関係者席のキャンセル分としての当日券があるかもしれないという噂をにわかに聞いたので、日曜はそれを狙って福生に行ってみようと思う。まあ別に会場に入れなかったとしても、会場近くの「ottamage」で有意義なランチを食べて立川とかを堪能すればいいだけだし。心持ちは軽くいこう。って感じで自分を慰めている。
11/12
今日も残業をしっかりした。が、その後にジムに行ってちゃんと運動をした。偉い。今日は筋力トレーニングも挟んだので、腕が重くて仕方がない。ただ、ポメラは指先しか使わないので無限にできる。無限に打てるから無限って沢山打っちゃう。無限、無限、∞。勝手に記号に変換されてしまったし、特に面白くも楽しくも無かったのでやめる。そもそも森美術館の感想も、先週の都大会の情報まとめいたいなものもしていないのに、∞なんかで遊んでる場合じゃ無かろうに。あと、忙しさ故に普通に部屋がゴチャゴチャし始めたのだから、片付けなきゃいけないだろうに。もう∞禁止にします。
今日は紙の保険証が廃止になるからマイナンバーカードを取得してねという国からの通達が会社を通して自分の元に来た。紙の保険証廃止もインボイスも全く了承なんてしていないのに勝手に進められて本当に不快なのに、こんな形でもう決定事項で降りてくるのが腹立つ。マイナンバーカードと保険証の一体化はそりゃ行く行くやっていった方が良いとは思っているけれど、そうだったとしても今の国側のセキュリティの杜撰さ、各医療機関に設備投資をさせる横柄さ、そして何よりなんの責任も背負わずにただ押し進めようとする姿勢があるから今はまだどうしても信用なんてできないしそこに加わりたくない。でも、そう思っていたとしても会社という場所に属している人間である以上、紙の保険証廃止もインボイスもいつの間にか勝手に従うレールの上に乗ってしまっている。こうやってあったはずの声や意思が社会の中で無かったことにされていくのかということを身を持って体感した。国がインボイスでフリーランスを駆逐して会社員にさせたい理由がよーーーく分かった。ほんと、やり口がいちいち汚い。
11/13
一昨日中学生の時理科の評定が5から外れた事が無かったと書いたけれど、あれ嘘だったかもしれない。確か2年の2学期に4に落ちたことがあった気がする。確かあの時評定がトータルで5落ちて(自慢じゃないけどそこそこ成績は良かったので落ち幅が潤沢にありました)、その時に4になった気がする。記憶は本当に曖昧だな、まったく。話が飛ぶけど、やっぱり久し振りに理科のドリルとかやってみたいな。今やったら暗記科目っぽいあの感じになんて思うのだろう。でも、同じ暗記っぽい科目の社会は全然得意じゃなかったんだよな。特に歴史。その頃はそれが何故かなんて全く分からなかったけれど、今考えると学校で学ぶ歴史というものからストーリーをまるで感じられなかったからなんだろうなと思っている。地理とか公民も暗記科目といえば暗記科目ではあったけれど同時にそれらは今の世界の形でもあるわけで、だから何をしなくても現実の社会と何かが結びついてストーリーでは無いけれど点が線になって学ぶことができた。だけど、歴史だけはどこまでいっても点のままで、だから苦手だったのだろう。とはいえ、歴史でストーリーを感じるようになるには昔聴いていたPodcastの「コテンラジオ」みたいな切り口が必要になるので、そりゃ時間もそこに×エネルギーも無いので仕方がないっていうのはまあ理解はできてしまうのが少し寂しい。
今日は毎週のドラマが一通り観終わったので、先週から観ていた「The Bear」S3の続きを観た。今日は8話まで観たのだけれど、その8話がまあ素晴らしい回で、決して良いとは言えない今までの人生と今そこにある選択だけど、その中でも良いことだったり回り回って良いことになり得るようなことが僅かでもあって、それは誰かが変わっていなかったとしても己を変えようとした軌跡の結果で、突然大きく変わるみたいなことはできなかったとしても僅かだろうと人は変われるし、人と人との関係性は言い方向に変わっていけるのだという瞬間がそこにあった。勿論何かが変わったからとはいえ人生が大きく変わるようなことは全くないけれど、その瞬間が今後の人生を生きていく上での目印みたいな場所になる。そんな瞬間が詰まっていた。「The Bear」は変えられないものと変わりたい感情とそれでも変われない苦しさをずっと描いているけれど、それと同時に『人は良い方向に変わっていくことができる』ということを強くも描いているドラマで、だからこそ作品から希望を受け取りたい自分のような人間は夢中になってこのドラマを観ているのだろうなと感じている。面白すぎるが故に、終わって欲しくないからもう続きを観れないまである。あー、ここからどうなってしまうのだろう。
11/14
オリジン弁当のメニューの中にあるチーズチキンカツって揚げ時間が2分半なのだけど、それを大量の数フライヤーで10分揚げてしまいもうチーズチキンカツもフライヤーも使い物にならなくなってキッチンがてんてこまいになる、という夢をみていたらめちゃくちゃ寝坊した。多分「The Bear」の影響なんだと思うけど、昔実際にオリジン弁当でバイトしていたときのあのグチャグチャでどうにも無くなってしまうあの感じがやたらとリアルに夢の中で再現されていてキツかった。売り場に出す弁当を作っても、すぐ無くなってしまうどころか次々とオーダーが入ってしまう、あの感じ。しかもそういう時に限ってミスをして更に遅れる。あと、豚汁の袋の入れ方でいちいち怒ってくるあの人ね。あいつの事は未だに嫌いだしあんな人間にはなりたくないと思って生きている節はある。小声でブツブツ言って舌打ちとかしやがってあいつほんと。10年も前の怒りが今寸分の漏れも無く溢れている。やっぱり、自分という人間が嫌な記憶を忘れるというのは無理な人間なのだなと改めて感じた。
11/15
お昼前に仕事で外に出ようとした瞬間に上司に仕事を投げられ、今それ言われたら昼ご飯食べる時間無くなるじゃんか、と少しイラついた。上司は昼ご飯を食べなくてもなんとも無い人間だから分からないかも知れないけれど、こっちは絶対に昼ご飯を食べたいし、1時間の休憩として勤怠に管理されている以上1時間は絶対に休憩したいんだよ。そんな感じでイラついてしまったので、一切言葉を発さずにその仕事を片付けて外回りに出た。自分の心の許容量が小さいことは分かっているしすぐにイラつくのが良くないことは分かっているけれど、上司だからこそそういうことはしないようにするのが筋だろうがとはずっと思っている。詳しくは書かないけど最近は仕事の色んな面でこの人全然信頼できないなと感じてしまう場面が続いており、それもあってこの人のやり方に従っているだけではまっとうな仕事はできないなと思っている次第。直前に詳しく書かないと書いたくせに詳しく書き始めちゃうけど、特に下請けイジメみたいのだけは何度言っても全然伝わっていないのが本当に無理。下請けの企業努力だなんだと言う前に、お前がちゃんと努力してこいやとは毎回思っている。正直上司の作った見積りとかを見る度にその仕事を適正価格でするつもりがありますか?と問いただしたくなる。外部からのウケは良いかもしれないけれど、内部からのウケは良くないからな。と毎回思っている。なので、最近は内部の良く思っていない者の代表として見積りとかは"こんなんじゃ全然ダメですよ"とかを言うようにしている。入社して1年目のやつが流石に横柄だし出しゃばりすぎだというのは分かっているが、そんなやつから見ても流石にあり得ないとしか思えない仕事っぷりなのでね。自分がこうやって言うことの真意がちゃんと伝われば良いけど、ただ噛みつきたいだけのやつだと思われているんだろうな、とかは感じている。まあ、分かって貰えるまで何度でも言いますけどね。私はめちゃくちゃ根に持って言い続けるタイプなんでね。そこんとこよろしく。
仕事が終わったのが21時だったのでもうテンションは下がりまくりだったけど、Netflixで配信され始めた「機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム」が面白かったのと、制作陣の中に友人がいて、それが嬉しく気分が持ち直した。自分の人生の中であんなに食い入るようにエンドロールを観たのは初めてで、友人の名前を見つけた時は本当に飛び上がるくらい嬉しかった。本当はスクリーンショットを撮りたかったけれど、Netflixはそういうことができなかったので素直に諦めた。ただ、その感動だけはどうしても伝えたかったので、DMでその旨を送った。自分に近しい人が作品作りに携わって、それが面白いというのがこんなに嬉しいことだと思わなかったし、その友人がこの仕事を続ける限りそういうことがまた起きるかもしれないかと思うと、この友人と縁が生まれてて良かったなと心から思う。自分の仕事が誰かの心を動かしたり社会の役に立っていると胸を張っては言い切れない仕事だからこそ、余計そう感じるのかもしれない。何はともあれ、作品が面白かった。それに尽きる。あと、全然話は変わるけれど、「ダンダダン」の7話が、原作を読んでいて知っていたはずなのにアニメ表現としてあまりにも完璧で号泣してしまった。漫画からアニメにするときにする1番大事な作業というのは隙間をただ埋める事では無く、余白を想像して創造しうねりを加えることだと思っている。それが物凄い熱量と技術で完成されていたからこそ、「ルックバック」やこの作品のエピソードみたいな瞬間が生まれて居るんだよなと本当に強く体感している。原作のことを大好きな「2.5次元の誘惑」があまり良いアニメ化になっていない現状と並んで観ているからこそ、余計にそう感じてしまうのかもしれない。結局そのアニメにかけられる技術やお金もあるので全ての漫画原作アニメ作品がこのレベルまで上がるかといえばそんな事にはならないが、その萌芽くらいは欲しいよなと欲が出てしまう。何言ってるんだこいつはと思われるかもしれないけれど、今ようやく『欲しい』と『欲』が同じ漢字であることを知りました。いや、元々知ってはいたけど、なんか今まで漢字という記号として使っていたというかなんというか。つまり、全く意識をしていなかったんだよね。だから、今普通に日記を書いている中でビックリしてしまった。普段どれだけ漢字に限らず当たり前の様に使っているものに対して疑問や視線を向けずに過ごしているかってことだよな-、と薄ら思うなどしている。
11/16
今週の寝不足を解消するために、昼くらいまで寝た。起きたときに掛け布団の上に敷いていたはずの羽毛布団が全て首に巻き付いていて、眠いながらにセレブなマダムのスカーフみたいだなと思うなどした。自分は寝相が良くないのでこういうことが頻発するのだけど、布団の上に物質が多い冬とかは特にこうなりがち。こんな事になっている割には、ベッドから落ちていないのが我ながら凄いと思う。そんなわけで昼くらいまで寝た後布団から出て、一頻り家事。その後は余っていた焼きそばの面ともやしと小松菜と炒めて醤油ベースの味付けをし、ジャポネ風の見た目にしてたらふく食べた。少しポメラを嗜み、そこから「虎に翼」のラスト3週を駆け抜けた。腰を据えて観なければいけないドラマだったから観るまでにかなり時間が経ってしまったけれど、最初からずっと本当に面白いドラマだった。他の人達は「虎に翼」を半年しか楽しめなかったけれど、自分はこの楽しさをほぼ1年間持続できていたので、そういう意味ではかなり良かったかも(良くない。言い訳すぎる)。もう今日は誰かと「虎に翼」のことを話したくて仕方ないのだけど、リアルな世界では周りに「虎に翼」を観ていた人はほとんどいないので寂しい。多分この感情は年末までため込んで、月の人さんにぶつけることになるのではないかと思っている。ドラマを観終わった後はポメラで2週前に行った森美術館の感想を書き、買おう買おうと思っていたSwitchのゲームを3本買い、その3本ではない別のゲームに手を付け始めるなどした。もうすぐスマホでやっている「Spiritfarer」が終わると思うので(とはいってもまだ依頼達成率87%なので普通にやってもあと1週間くらいはかかるだろうけれど)、それが終わったらもっと本格的にやり込んでいこうと思っている。でももうそろそろ本も読みたい。これは年末年始は家に籠もりっきりが正しそうだな。
11/17
朝いつもよりは少し遅めに起き、「Spiritfarer」の続きをやって相変わらず全然進まなかった。かと思いきや終盤だからなのかガツっと進んで驚いた。多分あと1日くらいで終わりそう。多分、予感。家で少しポメラを叩いたり録画していた番組を観たりした後、妹と昼食を食べに外へ。2人とも引っ越してからずっと淡く気になっていた唐揚げを出すお店に行きたかったのだけど、自分達が入る寸前に1組店内に入って満席になってしまい今回は断念。仕方が無いので、近くにあってこれもまた気になっていた町中華に行くことに。店構えの若干寂れた感じとかが町中華として信用できるなとは前々から思っていたのだけど、実際食べてみたら驚くほど美味しいわけでは無いし想像の上もいかないけれど、期待していたものがドンズバストレートで飛び込んできてベクトルの違う感動があった。町中華の味が落ち着くっていうのはこういうことだったっけな、なんて小さい頃に行っていた町中華のお店のことを懐かしんだ。あの店主の中国人の方、今はもうおじいちゃんなのかな。5年前くらいに久し振りに行ったら顔を覚えてくれていて凄く嬉しそうにしてくれたけど、今行っても覚えてくれているのかな。流石にそれは期待しすぎかな。今年の年末実家に帰ったときに行ってみようかな。またあのお店のネギラーメンとレタス炒飯とレバ揚げが食べたい。因みに妹はワンタンメンが食べたいと言っていた。というか寧ろそればかり食べていたからそれしか記憶に残ってないと言っていた。そういえば、自分もあのお店で餃子とか食べたこと無かったな。というかそもそもあのお店に餃子はあったのだろうか。流石に町中華で餃子が無いなんてことはないか。こういう細かい記憶が本当に曖昧だから、本当に行きたさが増している。妹もそんな感じだったので、年末に絶対行こうねと口約束した。昼ご飯を食べた後は妹と別れ、映画を観るために渋谷へ。友人と合流して「ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ」を観たのだけれど、噂とかで耳にしていたよりも遙かに果てしなく退屈な時間だった。冒頭のアニメはまだ良かったけれど、ミュージカルが始まったくらいからずっとやりたいことと表現とが全く噛み合っていない時間が続いていたり、そこに映画とはいえこの質感で流石にチープだしリアリティがなさ過ぎるだろとツッコみたくなるような世界との悪い意味での乖離が沢山発生していたり、そもそもめちゃくちゃ白人特権的な質感がずっとあって観るに耐えなかった中盤はもうキツすぎて映画館の天井を観ている方がまだ楽しかったくらい。この映画の虚無さが狙ったもので、ジョーカーという人格及び狂気の虚無さを体感として観客に伝えるためであったのならその試みは大成功かもしれないけれど、そんな使命感を帯びたわけでも無く単に結果としてこうなっただけのような気がするので観ていられなかったのだと思う。でも、そういえば大作で面白くなさすぎる作品を作る癖がDCにはあったなとこれまでのDCEU作品とかを振り返って思ったので、別にこれは平常運転だったなと思うことにした。
映画があまりに酷く、友人と何だったんだあれは。。。と鳴ってしまったので、気晴らしにポケモンセンターに行ってポケカのスタートデッキを買ったり、韓国料理屋でご飯を食べたりした。韓国料理屋は値段は少し高めだったけど、それなりに美味しかった。が、自分達が食べ終わる少し前くらいに入ってきた男性が、そのお店をキャバクラだとか何かだとか思っているのか(というかそもそもキャバクラだったとしてもの話なんだけど)、男性店員を追い返してまで女性店員を呼んで強い口調で注文だったり変な説教みたいなことをして、そのクソじじいっぷりに"殺意"の2文字しか頭に浮かばなくなってしまったし飯が急に不味くなった。流石にそのクソじじいがキモすぎて表情筋が死んで殺意しか芽生えていない顔でそちらを見てしまったけれど、早くその場を離れた過ぎてそれ以上のことはできなかった。でも、自分達がそうやって離れた後もあのゴミはきっとあんなクソ行為を続けていただろうと簡単に想像できるので、あそこでもっとあのゴミにその行為がクソだと分かるように何かをするべきだったのだろうか。例えばそのゴミのことではない別の人のことを装ってそのゴミのしている行為を客観的に話すとか。本当に胸くそ悪さだけが続いてしまっているので、次からはちゃんとこういう時になんかやっていこう。あ、勿論友人といたらその友人にまで迷惑が及ばないよう許可は取ってからですけどね。マジでゴミで流石に怒りが収まらなかったので、こういう時は甘い物だ!ということでクレープを食べてから解散した。22時前に家について、風呂に入りポメラを触り、ポケカのスタートデッキの内容物を眺めてから寝た。スタートデッキはパッと見だけど簡単に手札事故が起こりそうだなとは思った。サーチの弱さと壁の薄さが気になる。ただ、エネルギーは買った2つとも1色なので運用はしやすいのかもしれないけれど。とはいえこれじゃexカード頼みの戦い方一辺倒よな。ミライドンとかはたねポケモンだから回しやすいかもしれないけれど、結局1枚しか無いしな。これは同じスタートデッキをあと3個買って一旦ミライドンを重複させるべきなのだろうか。うーむ、ポケカの術中にハマってしまっている気がする。蟲神器に戻りたい。