2024/3/11〜2024/3/17

3/11
 引っ越してから最寄りの駅でほぼ毎日見掛ける男性がいるのだけど、数日見ていなかったからどうしたのかなと思っていたら今日久し振りに見れて何か日常という感じがした。通勤の人が多いときにどうして自分がその人を認識しているかというと、その人がジャケットを羽織らずにワイシャツ1枚で毎朝駅の構内を走っているからだ。その格好で毎朝走っているだけでも目立つのに、その人は多分身長が囲碁将棋くらいあるから余計目立っている。そして何より気になるのは、毎朝走っているのに何故か靴は絶対に革靴で、何故か荷物は何一つ持っていないということ。もし荷物を全て会社に置いている系の人なのであれば、わざわざ走りにくい革靴を履く必要も無さそうなのに何故か毎回律儀に履いているのは何故なのだろう外回りをするのであればこの寒い時期にワイシャツ1枚という格好は寒すぎるだろうし。得体が知れなさすぎてめちゃくちゃ興味が惹かれる。これからも毎日数秒ずつではあるけれど、観察を続けて行きたいと思います。
 今日は会社で唯一ちゃんと仲が良い別部署の先輩と食事。会社の近くにあるけど今まで誰も行ったことが無かったピザ屋へ。自分としては数ヶ月ぶりとなるようなビールを注文して(年末年始も飲んでいなかったはずだから本当に最後がいつだったか思い出せない)、取り敢えず乾杯。久し振りに飲んだアルコールは「UCHU BREWING」というブルワリーの『BIG BANG』というビールで、ファーストタッチでオレンジやマンゴの風味を感じラストでグレープフルーツの苦みが残る様な今まで飲んできたビールの中でも特に飲みやすいビールだった。お互いが頼んでいたピザもシェアし合いながら食べ、それまでお店のクウォリティを疑っていたのがバカだなと思うくらい美味しくて笑った。ピザもビールも美味しかったので、自分にしてはかなり珍しくビールをお替わり。2杯目は同じ「UCHU BREWING」の『LEPTON』。後から缶の表示を読んで気がついた通りめちゃくちゃスームージーな装いで、濃厚なブルーベリーの中に絶妙な小ささでビールが顔を出すという今まで飲んだことが無いタイプのお酒でめちゃくちゃ美味しかった。アルコール度数こそ5%で少し低めだけど、最初にこれを飲んでいたらガバガバ飲んでしまって大変なことになっていただろうなとガバガバ飲みそうになって思った。結局腹一杯ピザを食べて気持ち悪くなるギリギリ手前くらいまで酒を飲んだら2人で1万円を越す会計になってしまった。だけどまあ美味しい料理や酒に出会えたし、仲の良い先輩と楽しくお喋りできたし、全然納得できる出費だった。酒を飲むときが毎回こうであったら良いのに、と思いながら先輩と一緒に最寄り駅までの道を歩いて帰った。

リプトン
おビール
耳がフワッフワでメチャウマだった


3/12
 気圧のせいか、朝からずっと身体と脳が重い。そういう日に限ってちゃんとした頭を使う系の仕事があって結構キツかった。上司も丁寧に教えてくれているけれど、そんな感じの体調なのであまり態度が良くなくなってしまう。前の会社が無理して無理して働いたら生活が崩れたという実績があるので、自分の体調の悪さみたいなものに対して過敏に反応できるようになっているのかもしれない。あと、気圧と最近ゴリゴリに攻めてきている花粉のダブルパンチがあるからというのも理由かもしれない。今日は雨なので花粉はまだ大丈夫だけど、それでも花粉の薬は服用しているので眠いし体調が100%とは言いづらい。皆よく同じペースで働けるよなと思う。まあ、それだけ自分の体調に鈍感であることを良しとする社会だということの現れなのだと思うけど。自分のためにもそうじゃない人のためにも、早く「夜明けのすべて」に出てくる会社みたいな社会になって欲しい。他者に対して寛容でケアし合える社会に。
 仕事で家に帰るのが少し遅くなったので、夕飯は冷凍うどんとソーセージと千切りキャベツを和と中の中間くらいの味付けの焼きうどんにして食べた。自分で言うのもあれだけど、怪しみながらも勢いで入れた千切りキャベツが大正解でめちゃくちゃ美味しかった。引っ越した先のスーパーには千切りキャベツはあるけど500gくらいはあるんじゃね?という業務用みたいな千切りキャベツ(あの場合って自分で切ってないから"千切られ"キャベツの方が語用としては正しいのだろうか。まあそんな言葉絶対使われないけれど)が売っているので、週に1回しか買い物に行かなくなった事も相まって自然とそれを手に取るようになった。そうすると普通に家に帰ってくる週は別に良いのだけど、そうではない週は期限との戦いみたいなのが起こって大変になる。なので、今日もその戦いの一環としての焼きうどんにプラスだった。ただ、今後はこうやって色んな料理に千切りをキャベツを混ぜても良さそうだということが感覚として分かったので、以前ほど使うのに苦労することは無さそう。次は何の料理に入れてやろうか。肉団子と一緒にスープに入れてロールキャベツ(仮)にでもしてやろうか。楽しく悩める。
 夕食後は、遂に「ユニコーンオーバードライブ」をプレイ。初めてゲームの事前予約をするくらいには楽しみにしていたゲームだけど、それにしても面白い。まだまだ序盤過ぎるのに、この面白さは一体何なのだろう。何から手を付けても良い自由度はあるけれど、かといって自由すぎず、でもそこから広がる枝葉の多さや深さにどんどん心を惹かれていくこの感じ。これは物語が終わるときの自分の感情が全く知らない場所に行き着きそうでめちゃくちゃ期待してしまう。明日は映画を観に行くつもりだったけど、この面白さを体感してしまうとその予定をどうするべきか本当に悩み始めてる。

3/13
 今日はビッグサイトでやっているIFFTに行った。最近ビッグサイトに行き過ぎているので、次ゲームマーケットに行ったりしたときに"ビッグサイトに来たぞ!"という感覚が絶対しなさそうでちょっと寂しくなる。でもその代わり、私はビッグサイトにあるほぼ全てのホールのトイレを使ったことがあるからな、という謎のマウントを取っていこうと思う。とはいえ、ビッグサイトともなるとトイレの数も膨大な量になるので、どこがどのトイレだったかなんて全く覚えていない。思い出してみれば"記憶に残るトイレ"なんてものは人生でもほとんど無くて、覚えていたとしてもそれは家みたいに繰り返し繰り返し使っていたか、初めてウォシュレットを使ったトイレくらいなものだろう。因みに、私が初めてウォシュレットを使ったのはポートシティ竹芝の3階です。また1つどうでも良いことを思い出してしまった。話は戻りIFFTは家具の展示会菜だけあって、各ブースがとてもインテリアっぽい仕上がりになっていてとても目に優しかった。展示会に来るとどうしても文字が並ぶことが多いので、こういう文字の少ない展示会はそれだけで好きになってしまう。過去に行った展示会で言うなら、同じ東7ホールで開催されていたプロライトとか。あれに関してはもう完全にビッグサイトがライブ会場と化していたもんな。そういえば、ビッグサイトでライブってできないのだろうか。できるのならここで日本最大級の屋内フェスが成立すると思うのだけどどうなのだろう。幕張メッセとそんなに値段変わらないはずだし、もしかしてビッグサイトで音出しが禁止とかのルールがあるのだろうか。ただ、妄想し始めたら止まらなくなってきたので、ビッグサイトでフェスをした際のフロアマップとかを考えてしまう。多分、東ホール1~3にメインステージを作り、4~5にサブステージ(音が重なるのでタイムテーブル的には交互)、6に屋台やらなんやら、7に3つ目のステージ、8に4つ目のステージ。そこから規模が拡大できるなら、西ホール1とかにもう一つ大きめなステージを。いやー、冷房も効いているしかなり快適なフェスになると思うのですが、皆さんいかがでしょうかね?

今森美術館に同じ様な作品あるよ

 仕事終わりは映画を観に行く予定をやめ、家に帰って麻婆豆腐作りと「ユニコーン・オーバーロード」観たい映画はかなり溜まっているし今週を逃したら時間的に観れなくなってしまいそうなのも沢山あるけれど、こればっかりはもう仕方ないと思う。この「ユニコーン・オーバーロード」というゲームの誘惑に打ち勝てる人がいるなら名乗り出てきて欲しい。昨日も気がついたら1時になっていたせいで今日はしっかり寝不足だし。もう無理。誘惑過ぎる。好き。

完璧麻婆豆腐


3/14
 「ユニコーン・オーバーロード」をし始めてから絶対に寝不足が酷い。目の下に分かりやすくクマもできてしまっているし、このままいくと多分ゲームをクリアする前に自分の身体が終わってしまいそう。なので、来週の平日は一旦我慢しようかなとも考えている。まあそれができればの話ではあるんだけど。でも、来週はいわきでの春フェス(春の高校演劇全国大会)があるので、その3日間でかなり余裕を持ってプレイできるかもしれない。まあこちらも旅先で日記とか書かずにいられるならという話ではあるのですが。今時点でこんなに"~できればという話ではあるんだけど"みたいなことを書いていることを考えると来週の予定なんてあって無いようなものかもしれない。取り敢えず眠い。
 仕事終わりは有楽町で開催されている「都市にひそむミエナイモノ展」へ。3/10で展示が終わってしまったと思って残念がっていたのだけど、3/24まで会期が延長したという情報がInstagramで流れてきたのでそれならということで。展示作品の数自体は少ないもののどれも作品と鑑賞者との壁が無く体験的なものに重きが置かれていて、だからこそ全てを巡るのに想定よりも時間がかかったし面白かった。回っている途中、会場にいたアート解説員?みたいな女性に話しかけられた。知らない人から急に目の前の作品の事について話しかけられてめちゃくちゃ緊張してしまった。緊張こそしていたけれど、普段ここやInstagram等で色んな感想を書いたりしている経験が活きたのか思ったより作品のテーマや感想について話すことができて自分でも驚いた。やっぱり日頃の訓練って大事なんだな。それにしても、それまでむすっとした表情をしながら展示を観ていたやつ(目が悪いので基本目つきは良くない+後方腕組み勢なので)によく話しかけたよなと感じる。そのままそこで話していたら、その女性は東京芸大(藝大だっけ?)の生徒の方だという事が分かって驚いた。そんな場所自分が人生を何周しても入れない場所なので(中学校時代の美術の成績は最大3でした)、それだけで自分なんかが恐れ多いなと思ってしまう。あと、アートギャラリーに現れるマンスプクソじじいに自分がならないように気をつけねばな、と改めて思うきっかけになった。帰り際、その女性が展覧会を観に来た多分同世代くらいであろう自分より絶対若い男性と楽しそうに話している様を見て、その場で自分が引き留め続けなくて良かったーと思うなどした。いくらアルバイトでその場にいるとはいえ、やっぱ楽しく会話できる人と一緒にいてくれた方がいいもんね。なんか書いてて嫉妬してる悲しいやつみたいな感じが出てきてしまったけれど、これは本当にそう思ってる。てか、基本展覧会1周目で誰かと話したいとかあんまり思わないタイプの人間なので。。。そんなこと言っているから、一緒に展覧会に行く友達がいなさすぎるんだろうな。この部分は悲しさを感じています。

サイトで使われているイラストがここに無いのは何故なのだろうと入った瞬間に思ったり
AIカメラに人間だとバレないように黄色い地点まで行くゲーム
めっちゃ人間だと認識してきて、体感として衝突防止AIの凄さを感じる展示。平日夜に行ったから人がいなかったけど、休日は人が凄いらしい。まあそりゃそうだろうなという感じ。


3/15
 荷物を運んで打ち合わせに行くために、超絶久し振りのタクシーに乗った。タクシーでの時間は45分くらいあったので、パソコンやポメラをいじったりしていた。けれど、自分は乗り物酔いをしやすいタイプなので、走り出したらキツくなってしまい結局信号待ちの間だけ画面を見て文字を叩くことに。ポメラを叩いていない間は視界の中に当たり前のように目の前で流れるCMが目に入ってくるのでそれを見ていたのだけど、中年以上の経営者や富裕層の男性に向けたCMばかりでお呼びで無い感が凄かった。それと、そこの層に向けたCMって無駄にオシャレに見せていたりコスプレした女性が何かをアナウンスするみたいなものが多くて、なんか嫌だなと感じた。まあCMなんて中年富裕層男性に向けたタクシーじゃなくてもそんなのばっかりだったりするんだけどね。全てのCMがドラえもん映画のポスターみたいな感じになってくれれば良いのに。タクシーでの移動中、前職の会社の前を通った。転職してからまだ半年くらいだし、電話に出るとき一瞬前の会社の名乗りがまだまだ頭をよぎってしまうくらいだから、まだ片足が浸かった状態なのかもしれない。だけど、自分の人生にはもうこの場所での生活は無くて、この街の景色に私という人間はいなくて、それが実感として見えてきて、決して前向きな退職では無かったからこそ、それが少し嬉しかった。会社の前を通り過ぎる瞬間は一瞬だったけれど、自分の人生で起こった嫌な事なんてこんな風に一瞬の景色みたいに全て壁を挟んで通り過ぎることができたなら最高だなと思った。凄く眠いし凄く車酔いをしている中ではあったけれど、自分の気持ちが少しだけ前に進んだ気がした。そんな風にしながらタクシーに揺られながら目的地に到着し、そのまま目的地にあるトイレでめちゃくちゃ吐きかけた。エレベーターや地震で酔ってしまうような三半規管グズグズ人間にとって、運転の荒いタクシーは絶望的だという事が分かった。因みに、会社に戻るときもタクシーを使いそこでもしっかり酔った。
 仕事終わりは「52ヘルツのクジラたち」を観に映画館へ。日がなずっと眠さと戦っていたので今日は観に行かない予定だったけど、友人からCINRAの記事の話をしていた流れで"観に行かないの?"煽られたので観に行かないわけないだろと言って急遽観に行くことに。だけどやっぱり眠さはとんでもなくて、ご飯を食べてすらいないのに、映画館に入った瞬間からもう大あくびをしてしまうほどだった。席に座った時点でこのままだと始まった瞬間に絶対寝落ちしてしまうことが察せたので、予告等が流れる20分弱くらいの時間で全力睡眠。電車でこっくりこっくりしている人よりも遙かに深い場所くらいまで到達するような仮眠。もはや仮眠と呼んで良いのかすら分からないけど、それくらい全身全霊をかけて寝た。そのまま20分くらい経ってGAGAのキラキラ映像が流れたくらいのタイミングで起きたら、あまりにも脳内がスッキリしていてこれはイケるぞという気持ちになる。実際上映が始まっても1回も眠くなることはなく、ずっと集中して映画を観ることができた。これから映画や演劇を観る時の自分の行動はこれをすればいいのか。映画はハンディカメラ過ぎないか?と思ってしまうようなチープな映像を除けば概ね満足の映画で、普段の映画では観ることができない役割のインティマシーコーディネーターやLGBTQ+インクルーシブディレクターの存在を強く感じることができてとても良かった。映画のことを友人に報告し、家に帰ってから「ユニコーン・オーバーロード」をやってから1時に寝た。

3/16
 今日は友人達と「グルームヘイヴン」会。前回から結構時間が空いてしまったけれど、ようやくのラスボス。謎に包まれていた箱Dを開封し、その内容を少し見てあまりの強さに震える。ラストマップは初期セットのラスボスと同様に強敵1体だけの登場かと思っていたら、ヴァルラスやヘイズサーの強い敵達も登場していて、盤面が分かった時点でその辛さが顕在化した。戦いが始まると、1ターン目からかなりの苦戦を強いられた。まず何より単純にボスの火力が高すぎるということと、ヘイズサーの斥候が仕掛けてくる呪いと錯乱がとにかく痛いということ。正直(全然雑魚では無いが)雑魚敵を一掃してからボスに向かわなくてはいけないけれど、そんなことをしているとボスの攻撃に対して全く準備ができなくなるというとんでもないジレンマがずっと起きていた。そんな中2ラウンド目以降頑張って敵を排除したと思ったら、ラスボスが黒インプ、黒夜の魔神、業火の魔神のエリート等を呼び出したりしてきた。自分の使うナイツシュラウドがいなければキツすぎるよなと、ナイツシュラウドでもキツいので感じた。特に業火の魔神は装甲が高すぎるから、最大火力をぶつけるか流血を与えるかとかしか選択肢が生まれないので(弓を装備していれば別だけど流石にこのタイミングであれは持てん)、他のパーティーとかはどうやってやっていたのだろうと思う。他のパーティーのクリアした布陣を知りたい。10ラウンド目くらいまでは正直"これはもう無理だな"的な戦いを強いられていたけれど、11ラウンド目でパーティーにいる愛ノックスのプルートが(初期キャラだけど育てたら強かった!)1ターンでHPを80くらい削り途端に希望が見える。その後はもう他の役割を背負わねばならなかったディバイナーも攻撃に参加し、皆で一気に叩いた。ラスボス(堕落の根源)は装甲がないので、そこだけは本当に助かった。途中、ラスボス自らの能力によって囲い込みができる位置に移動したためそれ以降の敵増援が無かったのも大きく、12ラウンド目でなんとかクリアすることができた。あと1ラウンドかかってたら向こうの火力に押されて完全に負けていたので、本当に過去最高にギリギリの戦いだった。堕落の根源を倒した瞬間は本当にみんな声が出て、ようやくこのゲームのエンディングを迎えられることを喜んだ。最後のシナリオが終わりディバイナーが卒業して入った街イベは次回作「フロストヘイヴン」へと繋がる内容で、これはやっぱり「フロストヘイヴン」もやるしかないねという話になる。クリアした記念にLINEのグループだったり自分のInstagramの投稿を遡ってみたら、2020年3月7日に箱の開封をしてゲームを遊び始めていた。クリアするのに丸4年。途中で拡張(とは言いつつ完全にただのメインストーリー)が加わったりコロナ禍に入ったりなかなか皆の予定が合わなかったりということがあったとはいえ、本当に時間がかかったゲームだった。多分これからの自分の人生でこんなに時間をかけた遊びをする機会は2度と訪れないであろう事を考えると、本当に貴重な体験だった。4年という歳月は誰かの住む場所が変わったり(実際自分を含めて3人が引越をした)、もしかしたら友人が友人じゃ無くなってしまったり、そういう変化が起きてもなんらおかしくない期間の長さだと思う。だからこそ、こんな風にこの4人でこのゲームの終わりを迎えることができたのが本当に嬉しい。
最後に、今回堕落の権化を倒したパーティーの編成と主にになっていた役割を書いておく。もしこれから「グルームヘイヴン」を遊ぶ人の何かの参考になってくれれば幸いだ。

1,ヘイズサーのディバイナー(範囲攻撃+回復)
2,アイノックスのプルート(最大火力+属性消費)
3,ヴァルラスのサンキーパー(壁)
4,ヘイズサーのナイツシュラウド(ラスボス以外の敵(主にエリート)を倒す)

追い詰めたぜ、チェケラ!
因みに、ディバイナーはマグマ渡りの靴を履いている為マグマ地形に立っています


3/17
 朝起きた瞬間から"今日は無理だ"となってしまうくらいのくしゃみと鼻水の連発。流石にこのままだと死体になる以外の選択肢が無いので、急いで薬を飲み風呂に入る。正直家の中にある花粉を全て滅さなければ意味は無いのかもしれないが、一旦自分の身体に付いた花粉を落とすだけでもかなり気分は違う。風呂から上がったら今日は脱毛の予定が合ったので新宿へ。今までは湘南美容外科クリニックで脱毛をしていたけれど、コース消化が終わったのでゴリラクリニックへ切り替え。相変わらず値段が高すぎるよなと思いながら支払いをし、施術へ。今回の施術はアレキサンドライトみたいな名前の機器で、湘南の方でも何度かやったやつだった。記憶にはあったのでどんな機器でどんな痛みかの覚悟はできていたつもりだったけど、それにしたって本当に痛い。痛すぎてめちゃくちゃ藻掻いてしまった。ただ、そんな痛すぎる中でも鼻下の痛みは湘南の時より確実に少ない感じがして、向こうでの脱毛が少しではあるけどちゃんと進んでいたことを実感する。まだまだ全然生えているからまだまだ全然痛すぎることには変わりないんですけどね。体感としてかなり長い時間の痛みに耐えた後に解放され、次の予約を取って外へ。その後はカフェに入り、日記やInstagramに残す各作品の感想を書いた。最近は家に帰ると「ユニコーン・オーバーロード」をやってしまうので、本当にこうやって外でポメラだけを持って縛る時間を作らないと何も書けないなということに気がついた。結局カフェには2時間近く滞在し、色んなものを書き切った。家に帰ってからは勿論「ユニコーン・オーバーロード」をやった。遂に新しい国に行けるようになった、が、まだまだ1国目のミッションが残っていたのでそこをウロウロしていた。途中、ファイルーズあいが声を担当したキャラクターが出てきたのだけど、当たり前の様に元気が良くて笑った。夜ご飯も食べずに7時間くらいやり続け、疲れて寝た。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?