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Ankilotというオンライン単語帳で、記憶力が上がっていると実感している日々

資格取得に向けて、単語カードを作成している。ただし、紙の単語帳ではなく、Ankilotというオンライン単語帳だ。 この単語帳を使い始めてから、年々記憶力が衰えていく私でも、記憶力が格段に上がっていると実感している。

そういえば、以前派遣先の会社で、息子と娘さんが東大に進学したという部長と話したとき、記憶力を高めるにはフラッシュカードが良いと勧められたことを思い出した。その日のうちに、Amazonで公文のフラッシュカードを購入し、早速使い始めた。パッパッと切り替わるカードに対し、素早く答えるトレーニングを重ねるうちに、子どもたちも次第に楽しんで取り組むようになり、どんどん覚える力がついていったな。(遠い目)


高校受験勉強中の娘が、私のオンライン単語帳を見て、使ってみたいと言った。使い方を教えてあげるのに、例としていくつか歴史のキーワードをこのオンライン単語帳に入力してあげた。
写真を入れたり、ヒントとして文字を追加したりできるので、視覚的に優位な私にはこの単語帳作りがとても楽しかった。例えば、生麦事件の写真はどれがいいか、キーワードには薩摩藩、島津久光、イギリスも必要だよね。とか等々。

こんな便利なオンライン単語帳が学生時代にあったなら、苦手な暗記も良い点数が取れていたかもしれないと思うこともある。でも、それはすぎたこと。今Ankilotに出会えたことに感謝&満足して、このオンライン単語帳で頑張っていきます。


※ちなみに、ChatGPTを使ってCSV形式にして単語帳に反映させようとしたが、精度がいまいちだったのが残念…。結局娘がエクセルに手入力→CSVにしました。でもこれはこれで読み方の再確認になって記憶の定着になったと思っている。

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