2019年8月21日

 今日はこれからバイトなんですが、出かける前に宣伝をさせてください!

 前々から時々TVなどで特集されるのを見ては気になっていた「女子相撲」について書きました。女子相撲、神社などに奉納するための大会や、イベント的な大会など各地で行われていて、私も北海道の「女だけの相撲大会」に一か月だけかる~く練習して出たことありますが、そういうのとはまたちょっと別。日々練習を積んで、競技会などに出るスポーツ競技として相撲をやる、京都の高校の女子だけの相撲部に取材しました。

 取材する前は、なんだか女子だけ面白そう~なんてミーハーな興味だったんですが、中に書きましたが、途中で、それって違う?と気づかされました。女子相撲をきちんと競技として捉えて女子だから楽しそう、女子だからキャッキャ、女子なのに頑張ってる、なんて「女子だから」目線で捉えて見るのは違う!と気づかされて、彼女たちはただ、ただ、相撲を取ってるんだと、務めてそう書きました。

 そういうことを考えて行ったら、思いがこもりすぎてしまい、ついつい長く書いてしまったんですが、良かったら読んで下さい。

 日ごろ、相撲は男がするもの!という固定観念があります。そういう中で相撲をする女子はそれだけでからかわれます。からかわれて、いったんはイヤになった辞めた選手もいます。それでも、大学生の女子相撲選手たちの堂々とした振る舞いを見て、戻ってきて、今、頑張ってる、という子もいます。

 思春期の中、いろいろなもやもやを抱えながらも、必死に相撲に汗する彼女たちからは相撲が好き!という思いがあふれています。それ以上でも、それ以下でもない。ただ、相撲が好き!

それを書きました。

良かったら、読んで下さい、お願いします。


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