見出し画像

仕事を教わる

昭和な職場環境において、仕事とは教わるものでなく「盗む」ものだ

などという職人世界の「ならわし」的な「伝統」的な

ま そういうのが存在してたんだと思いなせぇ

でも、チョット待って

師匠、あなた その弟子があなた並の仕事 こなせるまでに成長したら

あなたもラクになりはしませんかい?

ならば、手取り足取り 指導して、少しでも無駄な時間を削減する方向に進みませんか?

弟子目線で言うならば

教わったこと、なんとなく出来るようになったが

出来ない時もある

そして、これをその仕事を全く知らない第三者に教えられることが出来るかと

自問自答する

それが、今は未だ出来ない

ならばそれは未だ自分のものになるという境地には至っていない ということ

仕事でも遊びでもステップアップするのは容易ではない

しかし、一段上がったその先にも無限に新たな世界的なものは有り続ける

だから面白いし、やめられない

 


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?