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初めての一次試験、終了!

2日間の中小企業診断士の第一次試験が終わりました。

家から試験会場まで遠いので(滋賀から大阪の南まで)、1泊2日の受験。
終わって電車を乗り継ぎ、最寄駅についてすぐ、ビールを買って湖岸で飲んできました。
試験を受け終えたっていう開放感に浸れました。

1月から勉強を始めて7か月。
わけがわからないながらも(それが楽しかった)、たくさん問題を解いてきましたが、この2日間で取り組んだ問題の真新しさは驚きでした。
こういう初見の問題が出ても、知っていることを組み合わせて解答を導き出せるようになりたいなぁ…って思いました。
果たして、来年はそうなれているのか。
今のところ、やる気だけはあります。

どこかのタイミングで自己採点はしようと思ってます。
が、明日は、とりあえずスタディングの2次対策をクリックしてみようと思っています(あと、SUPします)。
これからは、今年は役に立つ機会はないけど、2次試験に向けた勉強をしようと決めていたので。


なんか気持ち的なことばかり書いているので、ちょっと具体的なことを。

試験最後の教科「中小企業経営・中小企業政策」。
…この科目、問題集回しでも最後だったんですが、最初にやればよかったって思う科目だったです。
この科目を勉強して、「中小企業を支えることって素晴らしい!」って、中小企業診断士に対するモチベーションが上がったんです。

で、本日の問題のなかに「新創業融資制度」に関する問題が出てきました。
クライアントと診断士の会話から出題されるんですが、いずれ自分が診断士になったら、起業を考えている友人たちに勧めようと思っていた制度です。

でも、いざ、設問を読むと「う〜ん」ってなっちゃうんですよね。
で、自分としては「やっぱりちゃんと計画を立てて臨まなくちゃ」って思って選択しました。
あと、この種の制度は「無保証人が多い」と思ってて。
あと、設問2については、自己資金1/10っていうのを、問題集に出ていた会話で覚えてました。

てなことで、この記事を書くのに、調べてみたらあってたみたいです(≧∀≦)

ちゃんと計画を考え、資金面も頼りっきりにならない。
創業する上での基本だと(調べて確認しましたが)思います。
こういう姿勢で支援できるようになりたいです。

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