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今までになく低得点(T ^ T)

協会から「正解と配点」が発表されたので、自己採点しました。
「今年は無理」って覚悟してても、やっぱりドキドキするものですね。

正解が続くと「オー」って盛り上がるものの、不正解がどんどん重なっていくことの方が多くて、辛い時間になりました。
実際、試験中も、
「何これ?」って初見のものや、
「やっぱ基礎を固めてないからなぁ」って反省するものが多かったし、
それが的確に点数に現れました。

しかし、これまで過去問を解いた時は稼ぎどころだった「中企業経営理論」や「経営情報システム」ですら60点を下回るなんて…。
ちゅうか1科目も60点超えがないなんて!
不合格っていうことより、あまりの低得点にショックを受けました。

まぁ、元々この1年かけてしっかりと基礎を自分のものになるよう勉強するつもりでした。
むしろここからの上昇を楽しみにして、
「これから、丁寧に勉強していくぞ!」って感じです。

その決意のもと、ここに今回のひどい結果を晒します( ̄^ ̄)

経済学・経済政策 52点(足切り候補科目なのに…)
財務・会計 44点(一番の課題科目!)
企業経営理論 56点(まさかの60点未満 Σ(゚ロ゚;))
運営管理 43点(はっ、まさかの今回最低点)
経営法務 56点(善戦?)
経営情報システム 44点(あれ、70点候補と位置付けてたのに)
中小企業経営・中小企業政策 48点(好きな科目なのに、いつも…)
合計343点 得点率49%

来年、ここで点数を晒すのが楽しみだぜ、ケッ。


【学んだことの振り返り】

企業経営理論は第3問、「ハーフィンダール指数」でつまづきました。
ハーフィンダール指数?
何かの問題で見たことがあったかな…

製品差別化の程度は「高い」…これはわかりました。
ハーフィンダール指数は?って悩み、素直に小さい数字を選びました。

ハーフィンダール指数(ハーフィンダール・ハーシュマン指数HHI)
企業の集中度を表す指標(産業における上位企業の集中度にとどまらず、企業規模の分布全体の不均等度をも示す指数)
数値の増加幅が 大きいほど、市場の寡占が進んでい ると判断される。

この指数の求め方をみて思い出しました。
「業界内全企業の市場占有率の2乗で算出。」
はい、はい、このことは覚えてました。
「ハーフィンダール指数」って言葉で思考がとまってしまったのが敗因でした。


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