経営法務について
10月から、「過去問をどんどん回す」と決意し、取り組んでいます。
昨日は、令和2年の経営法務にチャレンジしました。
・経済学・経済政策
・財務会計
・企業経営理論
・管理運営
と、令和2年の各教科の過去問を解き、そのあとチマチマと解説の読解的なことをして…の5科目となります。
点数は、60点でした。
この「経営法務」という教科ですが、今年の1次試験全科目を自己採点して「全滅だ!」と思っていたのですが、通知をみると、合格していました。
1次試験に関しては科目合格という制度があります。
でも、不得意科目を補うために、単に合格ではなく、稼げる科目で点数を獲得した方が良い。なので、この制度は利用しない…と思っていました。
が、う~ん、「経営法務は…」と少し迷ってしまうんです。
というのは、
経営法務は比較的易化傾向にあったけど、来年は難しくなるかも。
60点前後は取れそうだけど、70点狙えるかというと…。
と、稼げる科目にする自信が、今のところないんですよね。
あと、どれだけ確実に取れる問題分野が残っているかっていう感じです。
もう一点、「経営法務」は2日目の1時間目なので、これをスキップすることで、受験にあたってのコンディションが向上するのではないか…と。
もちろん、今のところは全科目受験するつもりですし、
現時点で、このようなテクニカルなことを妄想していてはいけません。
もっと、愚直に勉強に臨まねば!
…と思いつつ、過去問解いて点数をみて、ふと、考えてしまいました(笑)
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