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「はたらく を たのしく」する会社で はたらくことの意味

こんにちは。はたらこらぼの長内です。

今日は6月5日から3日間行った
ウェルカム研修についてお話しします。

研修1日目

1日目の研修は『会社について知る』

会社の概要や沿革、取引先様、
売上、社長が大切にしていることなど
お話ししていただきました。

中でも、興味を惹いたのは『赤裸々な沿革』

現在のはたこらに至るまで
想像していたより多く困難があったことを知りました。

しかし、それがあったからこそ
「応援してもらい、協力してもらい、今がある。
 感謝の気持ちを持ってお客様と仕事に向き合う。」

という会社の想いが生まれたのだと思います。

はたこらの”これまで”の想いを大切に、
”これから”の仕事に向き合っていきたいと思います。

研修2日目

2日目はHP用の写真撮影を行い、
午後からは、現在『奈義しごとえん』として活動する
『しごとコンビニ』のスタートの場所へ。

▼『しごとコンビニ』とは? ▼

▼『しごとコンビニ』って?が伝わる3分の動画はこちらから ▼

拠点の方のお話で印象に残っているのは
「『奈義しごとえん』を存続するうえで重要なことは
 まちに必要なものとして認識されるかどうか。」
ということ。

『しごとコンビニ』という新しいスキームを
どのようにまちに根付かせるかが
重要なのだと感じることができました。

研修3日目

最終日の研修は『会社の”これから”』について。

まずは、はたこらの理念である
「はたらく を たのしく」を広げることが重要であり、
それを実現するために必要なことは、
自分たちが理念の1番の体現者になること。

「はたらく を たのしく」を広める自分たちが
たのしく働いていなければ、その言葉は嘘になります。

そのために自分の「はたらく を たのしく」を言語化し、
まずはそれに向かって過ごすことが重要だと感じました。

はたこらの”これまで”と”これから”を知り、
どのように「はたらく を たのしく」の体現者となり、
『しごとコンビニ』を通じてどのように広げていくのか。

それが、はたこらではたらくことの意味だと
感じた、3日間のウェルカム研修でした。


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