225先物の4日安値31660円は重要なサポートライン。

8月4日(金)youtube動画UPしました。「ピーク時より減少し続ける日経平均1株利益が日経平均株価が高値更新できない大きな理由の一つか?決算プレーに注目が集まる。」

※私の動画は解説が比較的長いのでいつも見ていただいている視聴者の中には再生速度を1.5倍速で視聴されているようです。 あと、話の内容をチャプター分けしましたので、興味のある内容のみ視聴することも可能です。
少しでも気に入られたら「高評価ボタン」と「チャンネル登録」よろしくお願い申し上げます。

4日の動画で解説した動きのいいグロース株は、6027弁護士、6088シグマクシス、4485Jtower4385メルカリ、4980デクセリアルズ、5834SBIリーシングでした。
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<高配当利回り+一目三役好転>

【1662 石油資源】21日寄付き4630円→1日高値5040円(上昇率8.8%)
【5021 コスモエネルギー】24日寄付き4108円→2日高値4567円
(上昇率11.1%)
【5020 ENEOS】18日寄付き490円→1日高値521円(上昇率6.3%)
【8252 丸井】24日寄付き2448円→1日高値2562円(上昇率4.6%)
【9434 ソフトバンク】24日寄付き1542円→31日高値1581円(上昇率2.5%)
【5401 日本製鉄】24日寄付き3102円→1日高値3308円(上昇率6.6%)
【7762 シチズン】24日寄付き891円→31日高値935円(上昇率4.9%)
【5706  三井金】24日寄付き3223円→1日高値3396円(上昇率5.3%)

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「ゴールデンクロス銘柄」などテクニカル面での買いシグナル点灯した銘柄や、日々短期トレード銘柄や、「高配当銘柄」、「低PBR銘柄(1倍割れ)」などご紹介します。

【5585エコナビスタ】7/31寄付き3155円→1日高値3725円
【5834SBIリーシング】31日寄付き2445円→31日高値2681円
【4485J-tower】31日寄付き円→3日高値7490円
【4385メルカリ】31日寄付き3676円→2日高値3755円
【4434サーバーW】31日寄付き3414円→1日高値3650円
【7747アサヒイン】31日寄付き2928円→1日高値2959円

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≪NOTEプレミアムプランと有料メルマガ会員でご紹介≫

【8306 三菱UFJ】6/26寄付き1006円→31日高値1163円
【8411みずほ】6/26寄付き2142円→1日高値2451円
【8593 三菱HCキャピ】6/16寄り809円→1日高値947円

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◎決算発表スケジュール

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◎PTSナイトタイムセッション 株価上昇率ランキング

https://kabutan.jp/warning/pts_night_price_increase
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◎PTSナイトタイムセッション 株価下落率ランキング

https://kabutan.jp/warning/pts_night_price_increase
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右肩下がりの日経平均1株利益。

≪相場概況≫
4日の日経平均株価は小幅ながら3日ぶりに反発し33円高の32192円。
米長期金利の指標である米10年債利回りは前日に一時4.19%と、約9カ月ぶりの水準に上昇した。米長期金利の上昇を受けて前日の米株式相場が下落し、東京市場でも朝方は売りが先行した。

日銀による金融政策の修正で国内の長期金利にも上昇圧力がかかるなか、
株式市場では相対的に割高感が意識されやすいPER(株価収益率)の高い銘柄を中心に売りが出た。日経平均は取引時間中として7月13日以来、約3週間ぶりに心理的節目の3万2000円を割り込む場面があった。
もっとも、日本時間今晩に7月の米雇用統計の発表を控えて持ち高を積極的に傾ける動きは続かず、後場は前日終値を挟んでの一進一退が続いた。東証プライムの売買代金は3.7兆円。

米アマゾンの好決算を受けて、指数寄与度の大きい国内半導体関連株が物色された。一方、同じく決算を発表した米アップルの株価は時間外で下落し、関連各部と目される国内の電子部品株には弱い銘柄が目立った。

市場では「企業決算は相場全体を持ち上げるほどではなく、上値を買っていく材料はない。6月までの株高で、割安感も薄まっている」との声が出ていた。
個別では、6961エンプラス、3110日東紡、5741UACJ、5351品川などがストップ高。9101郵船など海運株が軒並み高。8316三井住友、8308りそな、7337ひろぎんなど銀行株もしっかり。8002丸紅、6590芝浦、4689ZHD、6098リクルート、4452花王や9766コナミG、9064ヤマトHD、5406神戸鋼、2897日清食品、6141森精機、7011重工など大手造船株、1893五洋建設、1332日水などがしっかり。
小型株では6088シグマクシス、2212山パン、8154加賀電子、3926オープンドア、4751サイバーA、4385メルカリ、2395新日本科学、6080M&Aキャピなどしっかりだった。

日経平均は5日線32741円や25日線32704円を下回っており、これらを早急に上抜かないと調整局面入りの可能性も出てくる。

マザーズ指数は反発。前日まで2日続落していた反動で、自律反発期待の買いが優勢となった。個別では、4477BASEや、6027弁護士ドットコム、4478フリー3911Aiming、6579ログリー、4485J-towerなどが堅調だった。
スタンダード市場では、7018内海造船、6016ジャパンE、7014名村造船、6018阪神内燃機など昭和の終わりごろ、大証2部で仕手っぽい値動きをした銘柄が「昔の名前で出ています」と懐かしさを感じる。
他には、7105三菱ロジ、3686DLEなどがしっかりだった。

本日の日経平均1株利益2137円は5/19の3139円と同水準。
5/19の日経平均終値は30679円。
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≪Twitter拾い読み≫
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日経先物はO/Nで31660まで下落したが、下髭を残して重要レベル32000を回復して引けた。雇用統計を前に目先のボトムを示唆する動きがショートカバーを誘発したと思われ、前日まで大きく売り越していた海外投資家の動向が注目される。現時点で底打ちを確信するには材料不足だが、今後31660は重要なサポートとして意識される。masa氏
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※ここに掲載している銘柄は 購入を推奨するものではありません。
※最終的な投資判断はご自身でお願いします。

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