GOTY(game of the year)の楽しみ方
はじめに皆さんゲームされてますか?
コロナ化から巣篭もり需要が強くなったとともに家で過ごすことが多くなったことでゲームの需要が高くなってきたかな〜とか、もっとゲーム盛り上がれとか勝手に思っています。
話は変わりますが、僕の雑多な記事に少なからずスキされるとものすごく嬉しいです!今までこういう記事を書くのは初めてだったのでいいねされるのは嬉しいものですね。
逆に僕もいいねを積極的に押していきたいとも思うようになりましたのでnoteの皆さん覚悟よろしくお願いします。
まずGOTYとは?
”The Game Awards 2023”
世界のメディアやゲームファンからの投票で決まるゲームアワード。
開催場所はアメリカの日本時間2023年12月8日午前9時30分頃からアメリカのロサンゼルス・マイクロソフトシアターにて開催されました。
世界各国で今年発売された中で各ジャンル部門で1部門に事前に6作品ノミネートされて当日そこから一つ発表されるという感じです。
YouTubetやニコニコ動画などで全世界同時配信もありますし、それを解説&同時視聴もあるので英語を同時翻訳してくれるなどもあるので英語だけど気軽に見れるのは嬉しいですね。。
ちなみにこの大賞は開発側&小売店にとってはとても売り上げを左右する重要なファクターでもあるので。また、もしかしたら開発会社の株にも影響があるかもしれません。
ゲーム好きには知っておきたいイベントなのです。が!
ここはあえてゲーム以外で面白いと思った部分を紹介できたらと思っています。
ゲーム好き以外の方にも興味が沸いたらいいなと思っています。
見どころ①会場に観客が思った以上にいるでかい会場
会場にはゲーム関係者がいると思うのですが、規模が無駄にデカい!思ってたより人が多くて、とても盛り上がりを見せていました。まるで映画アカデミー賞受賞レベルと遜色ないものでした。普通に見応えはありました。
作品に関わる会社や人の多さが目で見てわかるのも感慨深いです。(T T)
見どころ②壇上に上がる日本人(日本語)が思った以上に出てくる
世界から集まってきているのに日本人クリエイター出演率が50%ぐらい出てきているということ。しかしここから面白いのはそのもう半分の日本人クリエイターは日本語で話す率が高いこと。英語での受賞式なのに日本語が聞ける安心と同時英語を話せない日本人に少しおかしくもありました。
あー英語勉強しなきゃと思えるはずです。(個人談)
見どころ③受賞式の合間にコントやコンサート、ミュージカル
客を楽しませるミニイベントがちょくちょく挟まれています。まぁ、新作のゲーム主題歌だったり、ミュージカルなのですが結構本格的でいいものです。コントは人形を使った司会者との掛け合いもおもろいです。
あ〜セサミストリートみたいだな〜と思いました(小並感)
見どころ④新作発表の場でもある
授賞式の場なのに新作制作の発表が多いことです。毎年サプライズ発表が目玉とされている部分があるらしく、ここで初公開情報が出てくるため最新情報好きな方には見た方がいいかもしれません。
実際今年のサプライズ発表が2025年のモンハン新作だったのは衝撃でした。(! !)
以上の4つゲーム以外でも楽しめる部分ではないかと思います。
これプラスにどんな作品が受賞しているのか楽しめる人はもっと楽しめるかと思います。
少なくとも僕は最後まで見てて飽きることはありませんでした。
来年も予想しながら楽しめるコンテンツがまた一つ増えたと思われます。
最後に
よく目にしてたパッケージに「〇〇大賞受賞」って書かれていることがありますが、具体的にどんな賞なのか気になったので今回のGOTYを初めて見るキッカケとなりました。ゲームは昔から好きだったが、気になっていたが見る機会がありませんでしたので。
全く知らないジャンルに対しては信頼できる指標が〇〇大賞だと思っていますよ。本屋大賞もかなりの信頼をおいています笑
余談です。GOTY見ててう〜んって思った部分ももちろんあります。
発表が案外さらっと進む部分ある意味ついていけねぇんよ!
ぁぁぁぁもう少し余韻をくれよーーー以上です。