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もしも…にそなえる

こんばんはー

ふー…
戦争、始まってしまいましたね…

ロシア軍の配備はポーズだと思ってたんですがね…全然違いました。
武力行使は最後のカードだったろうに、
そのカードを切るというのはそれほど追い詰められていたってことなんでしょうか…
色んな情報が錯綜さくそうしているので
判断しかねるとこですが…
本当に悲しく、恐ろしいことです。

日本は対岸の火事じゃないですよ。
立場はウクライナと似ています。
大戦に発展しかねないのでNATOやアメリカも直接的な介入が難しいんでしょうけど、
だとしたら日本も侵攻された時に助けてもらえない可能性が高いのかなと。
条約あるから大丈夫!
と言いたいところだけど、
とてもじゃないけど言い切れないですよね。

やはり自分の身は自分で守るのに越したことはないのかなと。

今日はもしもの時、
将来のために今からできる備えについて考えてみました。

もしものために

お金を貯める

やっぱりこれは外せない。
あるに越したことはないですよね。
このご時世、
貯める難易度はドンドン上がってて泣きたくなります。


緊急時の備え(食料や物品の備蓄)

日本は災害が多いのでもともと備蓄されてる人も多いと思いますが、
定期的なチェックをしてない人も多いのでは?

かくゆう私も一度準備して以来ほとんどチェックしていないので、
これ自分に対しても言ってるんですが 汗
定期的なチェックもオススメします。


語学勉強

もしもが起きると、
日本語しか話せないのは
なんとも心もとないですよね。

あるいは出川哲朗並みのメンタルがあれば、
話せなくとも何とかなる
んでしょうけど 笑

外国語を話せる友人を持つとか、
翻訳ツールを使う
とか、
通訳さんを雇う
とか、
工夫するのもひとつ
でしょうか。


子供の教育

こちらも非常に重要になってきます。
母国語しか話せない日本人が多いので、
小さいうちから外国語の勉強を始めておくといいかもしれません。

本気で学ぶなら留学かな。
私も中学生の時にアメリカオレゴン州に2週間行ってたんですが、
最後の方は何を話してるかぐらいは分かるようになってました。
今はてんでダメですがね。

1年間留学していた主人はリスニングはほぼOK、話すのは最近してないからできなくなったと言ってました。
もったいない!
異国の友達を作って定期的に話す習慣を身につけると良いかもしれません。

あと行くなら数年行ったほうが良いですね。
気合の入った私の友達は
2、3年シリアやモロッコに行ってましたが
アラビア語の読み書きができるようになってました。
本人のやる気もあるでしょうが、
現地語を話さざるおえない環境に身を置くのは効果がある気がします


海外とのつながりを作っておく

子供の教育にも繋がる話ですが、
好きな国に留学して、
現地の人と仲良くなり、
帰国後も交流を続けるのがいいと思います。

日本へ遊びに来る時は案内して、
また海外に行くときは案内してもらって…

もしものときは頼りにさせてもらうし、
向こうがもしものときは頼ってもらう。

なかなかに良い持ちつ持たれつではないでしょうか。


私もそんな海外の友達欲しかったなー 苦笑


最後に

もしもは本当にこないで欲しいけど、
備えておくに越したことはないですよね。

「備えあれば憂いなし」ってね!

一刻も早い事態の終息を願っています。


お読みいただきありがとうございました。


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