見出し画像

年末のコンフィデンスソング

introduction

僕はもう45歳のおじさんでいろんなタイミングを見逃して、今は独身を謳歌している?
かといえば、当然世の中は甘くなく、
日々、仕事に追われたり、いろんな問題を抱えながら、そしてそれなりに苦悩を抱えながら生きています。
そういう時、音楽に救われることが当然多い。
今の曲も素敵だし、幅広く、聴くけどそれは割愛する。
そういう時は、90年代の音楽で青春時代を過ごした僕としては、
ミスチルを聴くことが多いんだけど、最近は槇原敬之さんを聴いている。
最近、なるべく優しい気持ちでいたいと、綺麗事だとしても思うようになった。
優しいというより穏やかな心持ち。
誰もが優しい気持ちになれる音楽ってありますよね?
それがたぶん、僕は槇原敬之さんである。そして初めての推しのアーティストといっていい。原点回帰。
同時に槇原敬之さんを聴くことは、
僕の青春時代の感情、恋や友情や悩みを掘り返したり、
それと繋がる今を見える化するような気もしてきました。
今年を振り返りながら、今までの45年を振り返りながら、
多少、自分語りになるけれど、
槇原さんの私的プレイリストを作って、
12曲選び、オマージュしながらいろんな雑文でこの小さなリーフレットにまとめてみます。
歌詞は載せられませんが、それぞれの文章のタイトルは原曲のままです。
よかったら、聴いてみてください。
世代の違う人にも発見があればいいなと思います。
さて、選曲して文章を書いて、僕は何を思い、何を感じるのだろう?
師走のバタバタの中ですが、いわゆる僕自身の振り返りとして、槇原さんの曲たちで2022年を締めてみようと思う。
たぶん、そこには来年やこれからのヒントがあるはずだ。
なにより力を抜いて楽しんで書いてみますね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?