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包装詩について

春から進めてきた、フリーペーパーの包装詩の印刷を現在、福祉施設様にお願いしています。

シルクスクリーンのマグタス様を通してご依頼させていただきました。
丁寧に工程を進めてくださる担当者の方や、福祉施設様、印刷してくださっている皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。ラッピングペーパーに印刷はとても難しいと思います。ご無理を言って、とても恐縮です。

作る過程でいろんなことを考えましたが、とてもシンプルに言えば、シルクスクリーン印刷の依頼をすることで、仕事を作りだしたい、貢献できたらという気持ちです。

同時にその中で自分と向き合って、自分に問う場面がいくつかありました。なかなか言語化はできていないのですが、自分に出来ることは、一枚一枚、丁寧に配布していく事だと思っています。

コンテンツを作ってくださった皆様、印刷をしてくださっている皆様、全員が包装詩では、クリエーターだと思っています!!皆がかけがえのない作り手です。

そして、単純に作り手も受け手も笑顔になれる文字通り、包装詩になればと願っています。頑張ろう!!

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