5月12日の日記(今日は吉祥寺について少し)

今日は早めに帰り、入浴しながら本を読み(雑誌ワイアードのアナログゲームの記事が興味深かった)、マスクを洗い、乾かし、仕事関係の本を読み(これがまた進まないのだ)、今こんな時間です。明日は早く起床したいができるだろうか。

吉祥寺の中道通りにある素敵な手作り時計のアトリエコワンさんからオーダーしていた時計ができたので送りましたと連絡がきた。僕はアトリエコワンの時計が大好きだ。僕らの世代でいえば、もしかして全然違うかもだけど、ジブリ的(それもナウシカ、ラピュタ、魔女の宅急便あたりの)というのだろうか。実際に懐中時計は「kiki」という名前だ。とても素敵な懐中時計です。

コロナの影響で休業されているが、収束したら、またスタッフの人にお会いできるのを楽しみにしている。それまではどんな仕事も商売も大変な状況だが、僕にとってできる範囲で応援することが、互いにhappyで後世に素敵なお店を残すためにできる事だと思っている。吉祥寺の中道通りは素敵ですよ。公園もあって、鯛焼き屋さんがあって、ほんわかします。収束したら行きたい。

今週は仕事をしながら、百人一首ZINEの詰めをしようと考えている。いくつか原稿をいただいて、当然ながら、どれも感激というか、共感したり、いろんな想像をました。改めてそれぞれの気持ちを大切にパッケージングするのが僕の役目だなと思った。段取りを詰めていこう。

自粛は大変だが、少し世間も自分も緩みがちなので、ここは頑張りどころだろうと思う。さて、寝ます。



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