5月11日の日記

近所の焼肉屋さんが明日から休業されるとのことだった。おいしいお肉やお弁当をテイクアウトしていたのでとても残念だが仕方ない。実際、僕は自粛中でお店で焼肉をするわけにはいかない。つまり、売り上げに貢献できないのだ。正確に言えば売り上げに貢献したいし、焼肉したいけど、感染リスクを考えるとそういうわけにはいかない。少し、自粛解禁モードに世間はなっているが、こういうお店の為にも自粛することで早期に収束を望む。だけど、僕は長丁場であることも考えているし、もしかすると世界は元に戻らず、うまくつきあっていくしかない世の中になるのではと思っている。そういう世の中に適応できるか、自信はない。

病とうまく付き合うそんな感じなのかな?と思ってはいるんだけれど、病とうまく付き合うのは本当に大変な事で、いわば大嫌いな人と同居させられているのと同じではないけど、近いものがあるので、うまくつきあうのは、きっと疲れた世の中になるだろうとは思う。

今日はひさしぶりに湯船に入った。とても心地よかった。こういう句読点みたいな時間が必要なんだなと改めて思う。ババンババンバン♪を歌い出したくなる気分だった。早く、温泉に入れるようになりたい。温泉旅館に行きたい。そして露天風呂とサウナに行くことは、今、僕の大事な希望の1つだ。

今日は20年前に亡くなった友人の命日だった。このことに関しては、ずっと各方面で書いてきたのでもう書かない。言葉はいらない。祈る。





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