毒物の侍臣、ハパチラは戦闘ダメージを与える度に-1/-1カウンターを置く能力と、-1/-1カウンターを置いたときに置いたクリーチャーの数だけ接死を持つ1/1の蛇トークンを出す能力を持つ、黒緑の統率者です。
このデッキ第二の統率者とも言える《スランの医師、ヨーグモス》とのコンボが非常に強力で、大量のドローから必要なコンボパーツをそのまま揃えることが出来ます。
《スランの医師、ヨーグモス》が追放されるなど、コンボが成立しなくなる場合でも、蛇トークンのビートダウンや別ルートのコンボに派生する事が出来る柔軟さも兼ね備えている点もこのデッキの魅力です!
毒物の侍臣、ハパチラ
デッキリスト
コンボルート
《毒物の侍臣、ハパチラ》+《スランの医師、ヨーグモス》+クリーチャー1体
《毒物の侍臣、ハパチラ》+《スランの医師、ヨーグモス》+《ズーラポートの殺し屋》+《キヅタ小径の住人》
《毒物の侍臣、ハパチラ》+《殴りハエの蔓延》+《ズーラポートの殺し屋》+タフネス1のクリーチャー2体
《毒物の侍臣、ハパチラ》+《キヅタ小径の住人》+《献身のドルイド》
《最後の別れ》+《血の取引者、ヴィリス》+《再活性》
ポイント
《毒物の侍臣、ハパチラ》の能力は1体のクリーチャーに同時に複数の-1/-1カウンターを置いても生成する蛇トークンは1体なので注意しましょう。
《毒物の侍臣、ハパチラ》+《スランの医師、ヨーグモス》が揃うだけで、ボードを更地にしつつ大量ドローを行う事が出来るので、コンボパーツが揃っていない状態からのスタートでも何かしたらのコンボに繋げられる可能性があります。《スランの医師、ヨーグモス》が手札に来た場合は、積極的に狙っていきましょう。
販売はこちら
【日本語版:構築済】《毒物の侍臣、ハパチラ/Hapatra, Vizier of Poisons》最終更新:2022/09/18