蓮屋・構築済《養育者、マーウィン/Marwyn, the Nurturer》
《養育者、マーウィン》はコンボ要素が強めの緑単デッキです。手札や盤面次第で色々なルートから動き出せるため、デッキを理解していく程に強くなれるデッキに仕上がっています。
１ターン目から展開するマナクリーチャーを多く採用していますので《養育者、マーウィン》を最速で展開し、次の動きに繋げていくのが勝利への近道になります。
カウンターを多く載せた《養育者、マーウィン》をアンタップさせてマナを繰り返し生み出し、先の展開に繋げていきましょう！
養育者、マーウィン
伝説のクリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid)
他のエルフ(Elf)が１体あなたのコントロール下で戦場に出るたび、養育者、マーウィンの上に+1/+1カウンターを１個置く。
(Ｔ)：養育者、マーウィンのパワーに等しい点数の(緑)を加える。
デッキリスト
統率者(1)
《養育者、マーウィン/Marwyn, the Nurturer》
クリーチャー(34)
《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
《東屋のエルフ/Arbor Elf》
《ワイアウッドの共生虫/Wirewood Symbiote》
《フィンドホーンのエルフ/Fyndhorn Elves》
《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger》
《ボリアルのドルイド/Boreal Druid》
《天光を求める者/Seeker of Skybreak》
《ティタニアの僧侶/Priest of Titania》
《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger》
《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
《エルフの戦練者/Elvish Warmaster》
《葉冠の幻想家/Leaf-Crowned Visionary》
《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》
《夢の円環のドルイド/Circle of Dreams Druid》
《再利用の賢者/Reclamation Sage》
《領界渡り/Realmwalker》
《ラノワールの部族/Llanowar Tribe》
《ウッド・エルフ/Wood Elves》
《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid》
《ラノワールの幻想家/Llanowar Visionary》
《激情の共感者/Fierce Empath》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《歯車組立工/Cogwork Assembler》
《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》
《自然の伝令、イェヴァ/Yeva, Nature's Herald》
《数多の声/Voice of Many》
《ティムールの剣歯虎/Temur Sabertooth》
《獣に囁く者/Beast Whisperer》
《クズリの騎兵/Wolverine Riders》
《収穫の魂/Soul of the Harvest》
《巨大猿、コグラ/Kogla, the Titan Ape》
《大樫の守護者/Great Oak Guardian》
《威厳の魔力/Regal Force》
インスタント(15)
《古きクローサの力/Might of Old Krosa》
《エメラルドの魔除け/Emerald Charm》
《力の噴出/Burst of Strength》
《巨森の蔦/Vines of Vastwood》
《イトグモの蔦/Vines of the Recluse》
《自然の要求/Nature's Claim》
《夏の帳/Veil of Summer》
《母聖樹の加護/Boon of Boseiju》
《魔女の巣網/Witch's Web》
《英雄的介入/Heroic Intervention》
《召喚の調べ/Chord of Calling》
《激励/Invigorate》
《内にいる獣/Beast Within》
《呼応した呼集/Shared Summons》
《野生語りの帰還/Return of the Wildspeaker》
ソーサリー(7)
《緑の太陽の頂点/Green Sun's Zenith》
《厚鱗化/Scale Up》
《破滅の終焉/Finale of Devastation》
《新たな芽吹き/Regrowth》
《巫師の天啓/Shamanic Revelation》
《魂の威厳/Soul's Majesty》
《リシュカーの巧技/Rishkar's Expertise》
エンチャント(5)
《繁茂/Wild Growth
《賦活/Instill Energy》
《Nature's Chosen》
《ケンリスの変身/Kenrith's Transformation》
《守護者計画/Guardian Project》
プレインズウォーカー(1)
《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》
アーティファクト(6)
《太陽の指輪/Sol Ring》
《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》
《ロナスの碑/Rhonas's Monument》
《千年霊薬/Thousand-Year Elixir》
《暗黒のマントル/Umbral Mantle》
《威圧の杖/Staff of Domination》
土地(31)
《ならず者の道/Rogue's Passage》
《ワイアウッドの番小屋/Wirewood Lodge》
《苔汁の橋/Mosswort Bridge》
《眷者の居留地/Bonders' Enclave》
《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
《作戦室/War Room》
《森/Forest》×25
コンボルート
《養育者、マーウィン》＋《威圧の杖》
１：《養育者、マーウィン》を起動してマナを生成（４マナ以上生成出来る事が条件）
２：《威圧の杖》を起動して《養育者、マーウィン》をアンタップ
３：１－２を繰り返して無限マナ（威圧の杖を起動する３コスト＋１マナ以上をマーウィンから生成する事で差分のマナが増えます）
４：無限マナ達成後、《威圧の杖》を起動して無限ドロー＆無限ライフ
統率者を含めた２枚コンボ。無限マナに加えて、無限ドローも出来るので、そのままデッキを引き切り《破滅の終焉》等に繋げて勝利します。
《養育者、マーウィン》＋《暗黒のマントル》
１：《養育者、マーウィン》に《暗黒のマントル》を装備
２：《養育者、マーウィン》を起動してマナを生成
３：《暗黒のマントル》を起動し、《養育者、マーウィン》をアンタップ＆＋２/＋２修正
４：２－３を繰り返して無限マナ（暗黒のマントルを起動する毎にマーウィンにのパワータフネスに修正がかかり、生成するマナが増えます）
統率者を含めた２枚コンボその２。浮いたマナで勝ちに繋げて行くのが定石ですが、手札が途切れてしまった場合はそのパワーでアタックして行くのも有効です。
《養育者、マーウィン》＋《ティムールの剣歯虎》＋《大樫の守護者》
１：《養育者、マーウィン》を起動してマナを生成
２：《大樫の守護者》を戦場に出し、《養育者、マーウィン》をアンタップ＆コントロールしているクリーチャー全体に＋２/＋２修正
３：再度《養育者、マーウィン》を起動してマナを生成し、《ティムールの剣歯虎》を起動して《大樫の守護者》を手札に戻す
４：２－３を繰り返して無限マナ（大樫の守護者が場に出る毎にマーウィンに修正がかかり、生み出すマナが増えていく
大樫の守護者のマナコストが重いので、初動のマナはかかりますが、動き出したらマナは増えていくので無限マナまで繋がります。
＊コンボパーツのティムールの剣歯虎は、無限マナが出た後に任意のクリーチャーを好きなだけ手札に戻すが出るので、戦場に出た時に誘発する効果を何度でも使い回す事が出来ます。
上のコンボは、《養育者、マーウィン》＋《ティムールの剣歯虎》＋《ワイアウッドの共生虫》＋クリーチャー《エルフ》でも同様のコンボが出来るので、試してみて下さいね！
ポイント
《養育者、マーウィン》を中心に、数多くのコンボが組み立てられるコンボデッキです。最初は少し使い方が難しいと感じるかもしれませんが、練習をして慣れていく事で強さを発揮しますので、ぜひ頑張って覚えてみて下さい。
基本的に全ての勝ち筋がコンボに依存しているので、事前に一人回しで基本コンボは予習していくのがお勧めです！
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【日本語版：構築済】養育者、マーウィン
最終更新：2022/12/23
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