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アメジストエレスチャルリーディング 『ガブリエル・レイ』そのエナジーの秘密

3週間前から断続的に行なってきた、ジンバブエ産アメジスト・エレスチャルに対するリーディングの内容がとりあえずまとまったので、テキストとしてまとめました。

並行して、実験としてアメジスト・エレスチャルを用いたメタフィジック・ワークも行なっていますので、完成形になったら、あたらしい鉱物術ワークとしてワークショップを行いたいと思います。

なお、読み込んだ情報のなかから大天使ガブリエルの振動がとてもはっきりと受け取れました。

調べるとオーラーソーマ・ボトルの『B068 ガブリエル Gabriel』の色彩とアメジスト・エレスチャルの色彩がほぼ同一であることがわかりました。

そのことからも、このクリスタルを『ガブリエル・レイ』と命名しました。

※オーラーソーマボトル『B068 ガブリエル Gabriel』の情報はこちら


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我々は、やはり何も知らない。本質的な世界の秘密と我々自身の意識の内的宇宙(つまりその相似形の投影としての外宇宙)について。

なぜ、「存在」するものたちがこの惑星に誕生したのか。
なぜ、人類の自我だけが歪に肥大しつづけ、自らの存在を破壊しつづけるのか?自我によって、自滅の道を選択しつづけるのか?

それらの素朴かつ原初的な問いは哲学、宗教、経済学などにおいて探求されつづけているが、明確な回答はみつかっていないだろう。

なぜならば、それらの学問や思考自体が自我の歪な肥大化による産物であるからだ。

しかし、一方で、我々はすでにその答えを知っている。

あらゆる地球の「存在」の中にその答えは満ち満ちていることをすでに十分理解している。

たとえば、このアメジスト・エレスチャルに内在されている叡智はまさにそれだろう。

我々は迷い人のふりをしながら、破滅への旅を楽しんでいるだけなのかもしれない。

繰り返し、繰り返し・・・。

多くのひとたちは常に「迷っている」。

「迷っている」ことがまるで最大の仕事であるのかのように、朝目覚めた瞬間から「迷う」。

今日一日、退屈でストレスに満ちた仕事を繰り返すかどうか、言葉を絡ませるだけの虚しい人間関係を終わらせるかどうか、ほんとうに愛する人に愛されるために何を着ていくか、どんな髪型が喜ぶだろうか? などと、朝の目覚めから睡眠の淵に沈み込むまで、繰り返し「迷う」ことを選択しつづけることがまるで人生の役割だ、と言っているように。

しかし、その「迷い」こそが人類が獲得した知恵の実なのだろう。

我々とそれ以外の地球の「存在」との変容した意識の構造を端的に表すならば、知恵の実を獲得した瞬間から我々の意識はそれ以外の地球の「存在」と意識を分離させた。

否、分離せざるを得なかった。

それが生命の「進化」の樹木の頂点に上り詰めるためのパスポートであったのだから、それがなくては、人類であることの「意味」を見つけることができなかった。

そう、神を発見することもできなかった。

神を発見して以来、我々は石と木の棒で火をおこし、鋭く削った石で水の湧き出る泉を掘り出し、さらには拾った動物の骨や石で同胞を殴り殺し、地中から掘り出した鉱物からつくった火薬で単純な爆発物を発明した。

それこそが進化の輝ける里程標であった。

しかし、それでもまだ本質的な世界の秘密と我々自身の意識の内的宇宙(つまりその相似形の投影としての外宇宙)については何も知らないし、その謎は探るほど矛盾に満ちてくる。

なぜ、我々はかくも輝かしい成果を積み上げてきたのに、飢えはなくならず、病は増え、貧困の恐怖に怯え続けるているのか?

多くの人々がその疑問を探ることで自我の迷宮にハマりつづけていくのに対し、我々以外の地球の「存在」に意識をつなげることでそのカオスから抜け出る方法を知る人もいる。

鉱物、植物、動物、つまり我々以外の地球の「存在」の意識の構造につながることでいとも簡単に自我が生産しつづける「矛盾の世界」から離脱する方法を知る者たちは確実にいる、ということ。

クリスタルと意識をつなぐという方法はとてもやさしく、スムーズに自我の迷宮の脱出するゲートを確保してくれる。

もちろん、このアメジスト・エレスチャルも例外ではなく、自我の迷宮の脱出するゲートを確保してくれる。

前置きが長くなったが、さっそく自我が生産しつづける「矛盾の世界」から離脱するための、広大な内的宇宙(つまりその相似形の投影としての外宇宙)を探索する旅のデータを伝えよう。

我々人類が忘却しつづけてきた膨大な地球の記憶、そのデータの奥底に仕舞い込まれている真実と答え。

そこにつながることは、つまり、あなたの魂・ソウルが繰り返し体験してきた地球での転生の記憶であり、学びの叡智でもあるということを知ること。

叡智を司る大天使ガブリエルの光が、このクリスタルには宿っていることに気づいたのは、必然であった。

神の声を伝える大天使ガブリエルのように、このクリスタルから伝わってくるのは、あなたの魂・ソウルにアーカイブされてきた情報、叡智の言葉、声なのだ。

過去・現在・未来の時間軸を超越してあなたの魂・ソウルを突き動かす無意識層のテーマ、目的についての膨大な情報を言語化してくれる。

とくにあなた自身における、「後悔」「罪悪感」にまつわるさまざまな記憶を呼び起こし、その感情の傷とも言える体験を生み出した「悲しみ」「恐怖」「絶望」「諦め」のドラマを俯瞰し、なぜその体験をあなたのハイアーセルフが選んだのか、その選択の本質的な理由への理解を促す。

さらに、その体験を通じて何を学んできたのか、魂・ソウルにおける学びと体験のソウルパーパスを受け取ることができる。

また、分離状態へ進化する以前とふたたび全体と統合状態へと至る、魂・ソウルの旅の全容を俯瞰するように「観る」ことへもつながることができるようになるだろう。

このクリスタルが内包する精妙な『ガブリエル・レイ』とも言える光線は、肉体、霊体におけるさまざまなダメージ、とくに霊的損傷に対して繊細な階層から修復してくれるだろう。

同時に混沌とした精神の状態を整理し、精神と意識、感情と思考の構造を整列することで、当事者が困惑したり、否定的になっている現状に秩序を与えてくれると同時に具体的かつ合理的な解決策の情報を自身へ与えてくれるだろう。

それはまさに大天使ガブリエルが伝える「内なる神の声」として受け取るだろう。

以上の作用に対して、特に注意していただきたいことは、このアメジスト・エレスチャルが発振する電子的信号、磁気的波動をあなたがもっとも必要だと感じる身体の部位に直接配置すること。

とくに有効なのは、頚椎の中心部と眉間の中心部である。

京都、東京、糸島でのさまざまなワークショップにおいて、アメジストエレスチャル 『ガブリエル・レイ』を使ったワークを繰り返しおこなっている。

今日は糸島でのクリスタルボウル瞑想会で使ってみた。

使うたびに発見があるのは、どんなクリスタルにおいてもそうなのだが、アメジストエレスチャル 『ガブリエル・レイ』においては、そのエネルギーがわたしたち人間の知覚・・・とくに時間に対する感覚に対して強く作用しているというのがもっとも顕著な作用であると思われる。

「後悔」「罪悪感」にまつわる潜在意識における様々なブロック、制限のパターンに対して、アメジストエレスチャル 『ガブリエル・レイ』のエネルギーを使って、そのブロック、制限を解除し、体験知、経験知へと変化することで、ブロック、制限を解除するというメソッドにアメジストエレスチャル 『ガブリエル・レイ』を通して、意識のリセットをおこなっているのだが、今日、わかったのは、「後悔」「罪悪感」にまつわる潜在意識における様々なブロック、制限のパターンだけではなく「怒り」「憎しみ」「嫉妬」「恨み辛み」といった被害者意識が自身につくりだす潜在意識における様々なブロック、制限のパターンに対しても同様のエナジーフローによって、意識のリセットが可能だろう・・・ということに気づいたのだ。

結局、鉱物種族としてのアメジストの持つ光線の周波数とスペクトルの作用に人間の意識、もっと言えばソウル・魂のなかの膠着したエネルギーパターンを開放し、本来のエナジーフローへ再生させるパワー、フォースがあるのだろう。

そういえば、最近、スタッフH氏の研究によって、アメジストエレスチャル 『ガブリエル・レイ』の産地であるアフリカのジンバブエと、水入りもよくみられるブランドバーグアメジストの産地のナミビア、フェアリーセプター(エレスチャル)の産地であるマダガスカル、そして南大西洋を隔てた南アメリカ・ブラジルはスモーキーエレスチャルや同じスケルタルクオーツの
ジャカレー水晶の産地であるミナスジェライス、さらにエスピリットサント・・そうスーパーセブンの産地である場所がほぼ一直線の緯度でつながっていることが判明。

つまりそれらの産地は巨大な鉱脈ネットワーク・・レイラインによって
一体化しているということなのだ。

鉱物術教室 1 で教えている、地球の鉱脈・レイラインネットワークの巨大な中心ラインのひとつと考えられる・・・ということ。

アメジストエレスチャル 『ガブリエル・レイ』につづいて、ナミビアのブランドバーグアメジストもひとつ手に入ったので、リーディングをしてみるつもりだ。

このアメジストを胸腺に当ててみるといい。

非物質領域への知覚における感覚が過剰なほど鋭敏で、自我が通常の人より肥大化しながらも、自分と他人の想念エネルギーの境界があいまいなタイプの人ならば、すぐに感じるのではないだろうか。

もちろんそうでない人(※注1)も、感じる方法はある。それは後述する。

ストレスと思考のクセがつくりだす感情パターンによる不安や自己不振、他者依存に対する強い習慣的な中毒症状のある人はすぐに肩から首、口角周辺に強い緊張で、常時、滞っていることに客観的に気づくだろう。

あるいは他者に自己の想念の境界線があいまいな人は、他者から伸長し侵入している想念コードの重さや粘着によるからまり具合に客観的に気づくだろう。


あるいは胸腺にこのクリスタルを接触させたまま、意識の焦点をサードアイ、眉間に集中させると、自身の性癖、感情の上昇・下降パターン、執着する感情パターンの大元にあるものや人(性的な)、家系、先祖からのDNAレベルの情報、設計図が映像や言葉で観察できることに気づくだろう。

そういったメカニズムにおけるもっとも重要かつ大きなファクトはこのアメジストエレスチャルやブランドバーグ・アメジスト、スーパーセブン、マダガスカルのエレスチャルと共通するモノラインの時間軸から、意識を離脱させることを可能とする組成元素のコンビネーションあるいは組成元素の波長振動を保持しているからである。

このクリスタルを所有する理由は、自身が無意識に執着してしまうモノやヒトに対する感情パターン(とくに性的な事柄において)の大元である家系、先祖からのDNAレベルでの青写真的な設計図を映像や言葉で理解し、ソウルレベルでの経験値へと昇華させたいと強く意図しているからである。

注1:そうでない人においてはアメジストエレスチャルを胸腺の中心に配置しながら、同じ場所にレムリアンシードとファーデンクォーツを配置し、インナーセルフに繋がることを推奨する。​​

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