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ことばあそびは世代を超えて

アンタわたしのことアンタアンタって言うけどわたしアンタのことアンタアンタって言わないからアンタもわたしのことアンタアンタって言わないでよねアンタ

早口で言えるかな?

学校から帰ってくるやいなや、ただいまも言わずにアンタアンタと連呼している娘。

お友達から教わったのだとか。

懐かしい!私も小学生のころよく言ってました。

どれだけ早口で言えるか、女子たちと競っていた気がします。

娘と私は30年も歳が離れているのに。

今も昔も、似たようなことをやっているなんて、なんか不思議。

ちょっとしたきっかけで、母から子へと伝わっていくのでしょうね。


小学生のとき流行ったことばあそび、記憶に残っているものがふたつあります。

1,ぶんぶんぶんの替え歌(レベル★★)

「る」を間にいれてぶんぶんぶんを歌う遊びです。

んぶんぶ



んぶんぶ

原曲の歌詞は太字です

2,かたつむりの替え歌(レベル★★★★★)

「ら行」を間にいれてかたつむりを歌う遊び。リズミカルに歌えるようになるにはちょっと練習が必要ですよ。

んで





原曲の歌詞は太字です

このふたつの替え歌、とくに「かたつむり」は、メチャクチャ練習した記憶があります。

おかげで39歳になった今も、流れるように歌うことができるんですよ。

謎に満ちた替え歌「ぶんぶんぶん」と「かたつむり」。

私から娘へ、娘から孫へと伝わっていくのかとおもうと、笑えます。


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