君の笑顔がみれた その瞬間目がさめて もう一度 もう一度だけ もうみれないや もっと素直だったら良かったのかな 大事に想うほど 言えなくなってしまって 君はもういない 夢の中だけにしかいないんだ
昔丸くて綺麗な、それは綺麗な球体を作りたくて一生懸命磨いて磨いて けれど それを取り上げられては 投げ壊されて 泥団子を投げて命中するかどうかはわからない けれど 命中したら確実に加害者になるし 命中しなくても その手は確かに 汚れてしまう 投げた君は気付いているかどうかはわからないけれど 悔やんだところで もう止まらない 嫌なことにはすぐ耳と目を塞いで 誰かのせいにばかりして 君はいつ降りてくるの? 街の雑踏に紛れ込んで 今日も何処かで君は泣いていて
朝陽が昇る時間にコーヒーを飲むたびに 私はきっと貴方の事を思い出しては泣いてしまう 何度出逢っても きっと貴方をまた 好きになってしまうと 信じてくれるかわからないけど 同じ気持ちでいてくれたなら 私はきっと 会いたい 手を繋ぎたい 抱きしめたい 一緒に朝をむかえて 街の音とタバコの煙 まだ光る星をみつめて 時間が止まる事を願ってた 笑った顔も 頑張る姿も 1つ1つの表情を忘れたくない 眠れない夜にどうしても声が聞きたくなって 何度も何度も受話器を持っ