研修メモ②UXの視点をどう活かす?

月曜日は最悪だ。 
何がって?筋肉痛だ。
そう、「俺、土日はジムで頑張ってます!」アピールをしたいだけ。

さて、前回UXの視点について「ぐるなび」と「食べログ」の違いから、食べログの方がUXがいいからユーザーが増えたのではないか?と述べました。

このUX、私たちの仕事へどう活かしていけば良いでしょうか?
当たり前ですが、UXがいい方がシェアを拡大していきます。
ですから、私たちの会社の商品やサービスを、よりUXの良いように改善していくことが求められるのです。

「は?商品改良とかめっちゃムズイんやけど怒」と思った方はいませんか?
お気持ちは分かりますが、それでは他社に先行され、後塵を拝すことになってしまいます。
最初はほんの少しのこと、例えばあなたが営業マンなら「お変わりありませんか?」と連絡をするだけでUXを勝手に上げてくれるお客様もいるでしょう。

まずは消費者としてUXの視点を持ち、次に自社の製品をUXの観点から観察することで、向上させるべきUXが見つかるのだと思います。
それは、商品、サービスを改良するだけでなく、営業マンのひと工夫で向上するケースもあるかもしれません。

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