いつもの2人との出逢い(前半:五十嵐編)

「最近よく3人で一緒に居るよね」
「あぁ、あのタグ付けされてる人でしょ?」
「ってか、誰なの?笑」

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最近、人と会うたびに必ず聞かれる質問なので

こちらもノートにまとめておきたいと思います◎


ちょっと長いので、小説を読む気分で読んで頂けたらm(._.)m


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「お前どこのグループに入ってんだよ?」


小中高で言われ続けた言葉。

そして、いつも自分は同じ返答をする。

「え、どっかのグループに入らないといけないの?」


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「得意なことは何?」

って聞かれたら、あなたは何て答えますか?


私は

「1→80」

って答えます。


何かプロジェクトを遂行する時に

  0→1:アイディア出し
 1→80:企画、段取り
80→100:プロジェクト遂行、進捗管理

ってあると思うのですが

私は
1→80は普通の人よりも5倍くらい早い自信があります。


0→1も人並みには出来ます(^^)


ただ、、、、

80→100に関しては普通の人よりも10倍くらい苦手です(笑)


例えば◎

「カフェを作ろう!」

みたいな感じになった時に

「どんなコンセプトのカフェにしようかな?(0→1)」

は人並みに出来ます。

そして、一番得意なのは
「それを実現可能な形にする企画書作成(1→80)」です。


ただ、、、、

企画書を作成してしまうと

「はい、もう俺の仕事おーわりっ!」

ってなってしまって
急にそのプロジェクトに興味がなくなってしまうんですよね(笑)
まだ始まってすらいないのに・・・(笑)

過去振り返ってみた時に思い当たる節がいくつもあるのですが

よくよく考えてみたら

【人間関係】についても同じことが言えることが分かりました。


人間関係において、適応してみると

≪人間関係≫
  0→1:知らない人と仲良くなる
 1→80:知り合った人と仲良くなる
80→100:仲良い人と仲良くなる


こんな感じになるとおもうんですけど

私って1くらいの人と80くらい仲良くなるのは
普通の人の5倍くらい早いと思うんですよね。

あと、0→1も人並みには出来て。

しかし、、、、

仲良い人と仲良くなるのは10倍くらい苦手で


結果的に小中高で

【親友】と呼べる人が【1人も居ませんでした。】

学生時代も社会人になってからも

あるコミュニティーに行って
80%の人と80%くらい仲良くなって

そしたら、そのコミュニティーに興味がなくなって(笑)

別のコミュニティーに行って
そこで80%の人と80%くらい仲良くなって

また、そのコミュニティーに興味がなくなって(笑)

それの繰り返しで

広く浅くの関係性の友達が増えていきました。

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時は2016年。

私がビジネスをゴリゴリにやりたいと思って
セミナーとかに行きまくっていた時代。

その日はお金に関するセミナーに行きました。


そこで1つの質問に出逢いました。


「資産とは何でしょう?」

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・・・。


その時の答えはこちらです。

「自分が困っている時に助けてくれるもの」


このセミナーの文脈では

『だから、現金じゃなくて、資産を増やそう!』

というのがメインメッセージだったのですが

この時に、私は別のことで脳に衝撃が走りました⚡


≪人間関係も同じだ!!!!!!≫


もし、私が交通事故に遭って入院したら
誰が、お見舞いに来てくれるだろう?
もし、私が誕生日を迎えたら
誰が、喜んで祝いに来てくれるだろう?
もし、私が死んだら
誰が、泣いてくれるだろう?
もし、私が結婚したら
誰が、喜んで祝いに来てくれるだろう?

誰も居ない(゚д゚)!!!!!!


本当にびっくりするくらい誰も居ませんでした。

1人も顔が思い浮かばなかったんです。。。。

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「こんな虚しい人生あるかーーーー!!!!!!!!!!」



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それから、
「これから出逢う人は一生の繋がりを持てるようにする!」
「自分が入院した時にお見舞いに来てくれる人と繋がる!」

というテーマを掲げ

2018年は
「自分の健康を一生見てくれる健康のコーチをつける」

ということを1年の目標にしました。

医者でも看護師でも
整体でも運動でも

何でもいいから自分の健康を預けられるパートナーを見つけたい!

と思い、探すようになりました。

(だって、これからの日本って
もっと良い食材の原価が高くなって
安い弁当が増えていって
添加物摂取しまくって
病院に行って薬貰わないと生きられないようになって
健康保険の自己負担額が増えて・・・略)


そこで出会ったのが五十嵐桂子(通称:五十嵐)です。

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五十嵐は、デトックスのコーチをやっています!


五十嵐との出会いは4年前。

私が塾長1年目で塾のスタッフを探していた時に

通っていた速読のスクールの教室長から紹介して頂きました。
(つまり、元々は同じ速読スクールの生徒ですね笑)

そして、晴れて塾のスタッフになって頂きました!

そんな五十嵐の過去の話を簡単に。

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五十嵐は中学校時代、不登校でした。

ただ、学校には行っていなかったけど
英語塾には通っており

英語塾が五十嵐にとっての『居場所』となっていました。

だから、学校にも復帰して

その後、生徒会長をやるようにもなったんです!

それから「人々の居場所となる英語塾を作りたい」という夢を持ち

「あたたかい居場所を作りたい」と思っている私の塾で学びたいという所から

スタッフとして参画してくれることになりました◎

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生徒の教育よりもスタッフの教育に力を入れるうちの塾で
五十嵐にひたすら伝えていたことは"命の意味"について。

「人生を預かるということがどういうことなのか?」

不登校の子がうちの塾に来て
「学校に行けなくても、この塾にだけは通わせてあげたい」

って言われた時に
それを背負えるだけの覚悟があるのか?

将来を不安そうにしているその子に対して

「大丈夫だよ」

って笑顔で言ってあげることは出来るのか?

そんな話をし続けた勤務時間。

短いけど、とても濃い時間でした。


五十嵐は元々、学校の先生になってから
英語塾を作るつもりでしたが

そういうこともあり、命の意味を知ろうと

命の終末に携われる介護の仕事に就くようになりました。


しかし、それは元気ではない人に対して
介護サポートをするという

対処療法的なものであって

根本的な解決策ではないことに気づき

介護の限界を知るようになりました。

その時に五十嵐が出逢ったのがデトックス。


「本当の健康とはどういうものなのか?」

そして、ずっと知りたかった"命の意味"について

デトックスを通して、答えを確信したようです。

(詳しくは本人に直接聞いてみてください!)


そして、私に連絡が来ました。


ー「先生に恩返しがしたいです。」

私の第二の人生で
一番最初に大切にする人が見つかった瞬間でした。

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・・・後半へ続く

https://note.com/hassey/n/n88c37a036bb4


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