見出し画像

【Road to 腰痛】②立ち歩き

腰痛まっしぐらの道を突き進んでしまった人間が、あえて自身の悪癖をさらし世間のお役に立ちたい……。

そう考え「Road to 腰痛」へ歩む人々を減らすため始めた連載エッセイです。

本日は「立ち歩き」についてお話します。

食器を洗うとき、この姿勢になっていませんか?

シンクに腹をつけている!

ものすご~く気をつけて洗うようにしていますが、気づくと腹がシンクについています💦

この姿勢は腰に負担がかかるので、365日朝昼晩3食のたびにやることで「Road to 腰痛」を知らずに歩んでしまうんです。

でも「はぁ~面倒」と思いながら食器洗いをしてしまうと、どうしてもシンクと腹って仲良くなってしまうんですよね。

この姿勢は腹が突き出し腰が反った状態なだけでなく、お尻も突き出ているので骨盤によくないです。骨盤に悪い姿勢は日常生活のどこにでも潜んでいます!みなさんはシンクに腹をつけないで洗って下さいね。

私も気をつけているのですが、気づくと腹とシンクがついています😨食器を洗いながら腹にも意識を集中するのは難しいです。長い間かけてついた悪癖を治すのは沢山の時間が必要だということを「Road to 腰痛」を意識してから毎日実感しております。

私のようにならないためにもみなさんは洗い物中の姿勢気をつけてくださいね。

私の腰痛は運動不足から起きており、歩くのが一番効果的と指導されていますが最大限の効果を得るには正しい姿勢が必要となります。

肩の力を抜き、胃と背中が平行になるように意識して歩くようにすると、腰が楽になり歩幅も大きく快適です。しかし、悪癖を重ねた歩き姿を長年やっていたので気づくと背中は丸まりトボトボ歩きになります。

特に急いでいる時は下半身が追い付かず上半身だけが前のめりに😨チラっと横を向いた瞬間、ガラスに映った我が姿のみっともなさに衝撃を受けました。

お尻が置いて行かれた状態で歩く姿は痛々しく急ぐ気持ちに足が追い付かないオーラを周囲にまき散らせています。悲しいです。

気持に体が追い付かず腹とお尻が突き出た状態

悲しいだけでなく、腰に負担をかけて歩いているのはよろしくないですよね💦

沢山歩いているのに体調がイマイチと感じた時は第三者に歩き姿をチェックしてもらうと正しい歩き方GETの近道となります。

「Road to 腰痛」③に続く

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?