端辺創

小説、詩、思想書、哲学書、日本のアンダーグラウンドミュージック(70‘s80‘s)を愛…

端辺創

小説、詩、思想書、哲学書、日本のアンダーグラウンドミュージック(70‘s80‘s)を愛読、愛聴、或いは、小説、詩等、文章を書く事や、ギター演奏、及び作曲を好む者です。小説家、詩人、音楽家に憧憬の念。 自作音楽、文章等を投稿しています。

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  • 音楽、現代詩、文学、小説、随筆

最近の記事

参勤交代24

結構パクってパクられて。かなりぼられて私は独り、参勤交代24。薄汚い、あなたの信じる者は愚鈍で、中華屋へ入って饂飩を食べる。そんな間抜けなエブリデイ。そんなフラジャイルの水槽抱えてジャイロボールを金属バットで打ち返す。出禁。

    • 参勤交代24

      • ab cobra

        人を憎んでこれまで私は生きて来た。 人を忌避して私は生きて来た。 こんな夜にはコブラを想って酒を呑む。 酒に呑まれる私は他人と関係したくはないので社会の隅の隅の隅、其処から抜け出し人間辞める。 はい、ご苦労さん、淫らなボンバー。こんな処で私は終わる。ヘイヘイヘイ。

        • 殺風景

          何処を見遣るも痛む心は私の心。そんなものばかりがかのシンパシーパワートーキョーには蠢いていた。エンパシーサワートーキョーが突出していた。カンパニーシャワーヘンキョ―にはバベルの塔と見受けられる体でそんな私が輝いていた。列挙。

        参勤交代24

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          2本

        記事

          red time eyes

          とにかく物事ドロドロだ。私の住む家屋にしても執着ばかりでドロドロだ。アルコールがあればそれでいい。それでいいのだ私の生活或いは人生。喝破。

          we will rock you……

          https://youtu.be/TqXRGv_YPcsこの加味は神であるのだろうか。あの髪はカミであるのだろうか。否、そんなものは一切虚構であり倨傲である。ただ在るものはこの意識だけである。否、それも又、虚構であり強行的な凶行である。嗚呼。拮抗。

          we will rock you……

          we will rock you……

          santana

          この胸中に溢れる汚水の如きは普段黙っているからセーフ。叫んでいる。全体何が? あのパーティーに行ったきり帰って来ない某が。そしてまた其々此処から消えて、香りさえもが居なくなって5年が経つが、私の推しは燃えてしまった。唯々諾々。敢然。

          365

          365には訳がある。365には創意工夫凝らしたドミノピザ、そんなものばかり人は喰っている。其処で今夜は私と共にダンスに興じてルンバでジルバ。サルサと猿が懊悩している。平等なんかありはせず、世界にはただ天地があるだけ、それだけのことだジョンレノン。末裔。

          kibou

          つまる処、即席平和のこの頭。バレットで以て貫いた。なんでもよかったあの頃は。どうでもよかったこの頃は。かつて私の将来などはどうする事も出来なかった。尋常の暮らしに馴染んだこの体。あくてえついて様々の人を傷つけた僕ら。緊張の一瞬に咲く花は虚空に歪んだ軌道をなして、そんな幻想もどきに遣られる私の心はブルー。捏造。 0 件のコメント

          easy doctor

          世の中には3種のものがある。1つ目、それはバラクーダー。ライクーダー。エンペラー。各種、150円で命売ります。全て、450円で魂売ります。ロックなんてそんな商売。平均的な僕ら。画一的な僕ら。平面的な僕ら。一面的な僕ら。骨法。

          愛の坩堝、蜜柑

          こんな処に平等は無い。それが現実だ。それが真実だ。語り得る者は語り続けろ。語り得ぬ者は沈黙の海に沈没していれば善い。つまり、この世界は理不尽で、身じろぎ叶わぬ牢獄である。その証左として、この退屈な世界には、愚鈍なる私が平然と、心は整然と区画せられて私の編むのは単調な旋律である。

          愛の坩堝、蜜柑

          愛の坩堝、蜜柑

          謙遜ラブミー

          かなりながいこといがいたい。かなりながいこと生きる私の内臓及び体躯は朽ちて今日も朝からブルーな吐息。吐くのであるが其れは全く以てふざけたゲームであって私はそんなものに草臥れ果てた。緩和。

          謙遜ラブミー

          謙遜ラブミー

          somebudy

          蟲。複眼。ひげが生えてる。三本くらい。Aロメロ。悲しきメロディ。雨のメロディ。屈折。

          kippou

          私は最後の喫煙者。ライダース、その内ポケットから煙草とり出で思うこと。それはかつての喫煙者。彼の現在の姿であった。誰にも知られず何処かへ逃げた、あの連続万引き魔。彼の芸術想って為すのは展覧会の残像だ。重婚。

          never mind

          この音楽の、行き着く場所はつまりそんな人たちの溜まり場で、水の溜まりはonly youを叫んでる、叫んでる、叫んでいるよ、徹底的に。ならばと思い、私の白い浴場は、暴動起こしてにっこり嗤った。貴方も居るよ、そんな勘違いしたかつてのデイドリームの中に。暴れて狂ってストームしてるよ。ヘイヘイヘイヘイ叫ぶなよ。恋慕。

          smells like stupid

          smells like stupid

          smells like stupid