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競走馬個別メモ 2022  京成杯 オニャンコポン



京成杯 勝ち馬 オニャンコポン
主な戦績:京成杯(GⅢ・2022)

作成日:2022.1.18

競走馬特性面

SM2 【後半型】【加速型】【総合力勝負型】【持続力・瞬発型】
やや緩めから平均的な流れの中での後半勝負型。道中貯める形なら鋭い脚を使えそうな印象
【専用メモ】---
【所感メモ】---
作成日:2022.1.17

過去成績・データ(2022.1.18 時点)

前走:京成杯(GⅢ・中山芝2000)

タイム・着順・馬場状態・着差
2.01.3 1着(良)-0.2秒差
レース展開
M(ミドル)平均型 持続力・瞬発型 60.9-60.4 
平均寄り流れから後半の持続力勝負の形。その中で4角から直線半ばで加速を問われる形になっているが、4角から直線入口の入り方(コース取り)が勝負を分けた大きな要因のように思える。

予想コメント
前走経験糧に・控える競馬でも
【調教】終いの伸び良
★展開、位置取りカギ 中山2000m勝ち鞍あり 

個別レース回顧
【出し切る形・控える競馬が奏功、新味見せる・後半の加速力で違い引き出す・完勝】
【中団待機・外】【3角で動く】【4角~直線入口で外】【直線半ばで鋭く伸びる】【最後1F伸びきる】【完勝】

平均ペースの中で後半勝負で違いを引き出してきた印象。特に4角から直線半ばでの加速は鋭く、ここで明確に他馬との違いを作って最後はそ勢いのままに押し切る形の競馬。他馬が3角手前で動き出していくのに対して自身は3角まで仕掛けをワンテンポ遅らす形を取っており、ここで脚を貯めきる事が出来たのは大きかったかもしれない。今回は控える競馬を試してこういう明確な違いを見せたのは大きいし、加速力で勝負できるというのを再認識できたのも今後大きな意味を持つと思う。

陣営・騎手コメント
(菅原明良騎手)「デビューから力のある馬だと思ってきたので結果を出せてうれしいです。前走より少し我慢させて乗りましたが、3、4コーナーでとても手応えがあったので伸びてくれればいいなと思って乗っていました。スタートがとても速くてセンスもいいので競馬がしやすい馬。よく頑張ってくれています」
(小島茂之調教師)「前が残るから任せるぞとパドックでジョッキーに言ったのですが、ジョッキーは前に行きたいと言っていました。彼は乗れているから任せた方がいいと思っていました。位置を取りに行ったのですが、その後人気馬を行かせて一回下げました。そこは彼の度胸ですよね。今日もメンバーは強いですが、前回はコテンパンにやられているので楽観はできません。まだまだだなと思いながらパドックを見ていましたし、まだよくなるかもしれません。今回は半信半疑でしたが、やることはできたのでこれでダメなら仕方がないと思っていました。来週一回放牧に出したいと思っています。重賞を勝ってクラシックに行けるのは限られた馬だけですし、今後も楽しみです」

2走前:ホープフルS (GⅠ・中山芝2000m)

タイム・着順・馬場状態・着差
2.01.7 11着 (良)1.1秒差
レース展開
M(ミドル)平均型 持続力・瞬発型 60.1-60.5 
平均的な流れからの持続力勝負の展開。道中は淡々と12秒台のラップを刻んで、4角から直線半ばでの加速を問われた形

予想コメント
調教○ 渋太さあって・現状の馬の力でどこまで
【調教】動きハツラツ
個別レース回顧
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陣営・騎手コメント
(菅原明良騎手)「思い通りの競馬で、馬の力を信じてレースをした。センスが良く、背中の乗り味もいい。やれると思ったが、これからの馬ですね」

3走前:百日草特別(1勝・東京2000m)

タイム・着順・馬場状態・着差
2.02.7 1着(良)-0.0秒差
レース展開
S(スロー)後半型 瞬発型 63.5-59.2
緩い流れからの後半3Fの加速勝負の展開
予想コメント
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個別レース回顧
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陣営・騎手コメント
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【競走馬個別データに関する注意事項】

☆ここで掲載している競走馬個別メモは個人的な予想メモと見解を纏めたものです
☆予想コメントと調教は当時の専門紙のもので★欄のコメント、レース回顧は羽柴の個人的なメモになります。
☆各種コメントは主に重賞レースのものになります。オープン、条件戦などは予想、レース回顧をしておりませんし、騎手コメントもありません

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