重賞予想 9/25 結果

 

神戸新聞杯

結果:無-無-○ はずれ

◎ジュンブロッサム 4着(6人気)
○ボルドグフーシュ 3着
▲パラレルヴィジョン 7着
△ヴェローナシチー 5着
△プラダリア 8着
△ビーアストニッシド 9着
△リカンカブール 6着
(馬連3点 3連複13点)

レース後・感想
レースが終わってからの判断としても、2着のヤマニンゼストは絶対に拾えなかったと思うので完敗。人気サイドの△プラダリアを低めの評価にしたことと、6人気の◎ジュンブロッサム(4着)を本命にした所までが限界だったと思う。

◎ジュンブロッサムは最後何とか2着を確保してくれ…と見ていたが、ゴール前100mでガクンと失速しており距離が影響していると思われる。正直距離的な事を全く頭に入れていなかったので…これはちょっと反省。

 

オールカマー

結果:△-無-△ はずれ

◎デアリングタクト 6着(1人気)
○ヴェルトライゼンデ 7着
▲キングオブドラゴン 10着
△ジェラルディーナ 1着
△テーオーロイヤル 5着
△ソーヴァリアント 13着
△ウインキートス 3着
(馬連3点 3連複13点)

レース後・感想
終わってみれば内枠から内々を立ち回った馬が揃って上位で、外を回した組は全滅という結果。このメンバー構成だと中山初コースだったという事を理由に2着のロバートソンキーは絶対に買えていないと思うので、どう転んでもダメだったと思う。ただ上位2頭は叩き2走目の馬で、3着以下は殆どが休み明け初戦だった。ここに挑むまでの仕上げの過程での差というのも大きく出たかもしれない。

有力人気馬が揃って凡走する中で△ジェラルディーナの優勝は一際目立ったものに。内外の馬場差によるという所もあるが、持続ラップの中で加速を引き出す形で他馬と明確な違いを見せたのは大きい。当然エリザベス女王杯に向かうと思うが、状態次第では続いて有馬記念という選択肢もアリと思わせる内容を見せたと思う。ただ次が叩き3走目になる形であり、有馬記念となると4走目になってしまう。有馬への参戦はあまり現実的では無いのが残念。

 


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