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競走馬個別メモ 2022 北九州記念  ボンボヤージ

 
北九州記念 勝ち馬 ボンボヤージ
主な戦績:北九州記念(G3・2022) マレーシアC(3勝・2021)

作成日:2022.8.22

競走馬特性面

MH1 【前半型】【前後半型】【持続型】【SP持続力型】【総合力勝負型】
平均からやや流れる展開でのSP持続力勝負型。前半の要素をある程度問われる形でパフォーマンスを上げてくるタイプの馬 
【専用メモ】---
【所感メモ】---
作成日:2021.8.16

過去成績・データ(2022.8.22時点)

前走:北九州記念(G3・小倉芝1200m)

タイム・着順・馬場状態・着差
1.06.9 1着(良)-0.2秒差
レース展開
H(ハイ)前半型 SP持続型 32.8-34.1   
前半から流れる展開でのSP持続力勝負。綺麗な減速ラップで後半型の馬が揃って上位に来た形。

予想コメント
OPでは厳しい・軽ハンデで
【調教】元気は良いが
★小倉好相性 斤量3キロ減 ゲート課題 位置取りカギ
  
個別レース回顧
【決め手】勝負所から直線で進路取り噛み合う・51キロ軽ハンデ効く

【中団待機・内】【3~4角内通す】【直線入口~序盤で内から伸びる】【最後1F伸びきる】【完勝】

発馬五分から中団内目を追走。勝負所も内々を立ち回って、追い出しと抜け出しのタイミングを計りつつ3~4角を回ってくる。直線入口では前がポッカリと空いた間隙を衝いて一気に進出。直線は内目からしぶとく脚を使い、先に抜け出したアネゴハダ、テイエムスパーダを内目から差す格好。最後の1Fでもうひと伸びする形で後続を突き放して後続に1馬身以上の差をつけてゴール。

最内枠で勝負所も内々で貯めて直線は上手く進路が開いた事もあって、スムーズに抜け出すことが出来たのは幸い。勝負所の進路取りは噛み合ったし、ハンデ51キロも結構効いた勝利だとは思うが、道中は上手く脚が貯まる形になったとはいえ後半型の競馬で結果を残すことが出来て、新たに進境を見せたのは大きな要素だろう。

陣営・騎手コメント
(川須栄彦騎手)
「オープンに上がってから結果が出ませんでしたし、今回も強いメンバーでしたが、最大限に枠を生かし切ろうと。本当にこのきょうだいはよく走ってくれますし、僕自身も出身地で勝ててうれしいです」
 

2走前:福島テレビOP(福島・芝1200m)

タイム・着順・馬場状態・着差
1.10.1 13着(良)0.7秒差
レース展開
M(ミドル)平均型 SP持続型 34.6-34.8
予想コメント
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個別レース回顧
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陣営・騎手コメント
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3走前:パラダイスS(東京・芝1400m)

タイム・着順・馬場状態・着差
1.20.2 10着(良)0.9秒差
レース展開
M(ミドル)平均型 SP持続・瞬発型 34.5-34.4
予想コメント
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個別レース回顧
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陣営・騎手コメント
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【競走馬個別データに関する注意事項】

☆ここで掲載している競走馬個別メモは個人的な予想メモと見解を纏めたものです
☆予想コメントと調教は当時の専門紙のもので、★欄のコメント、レース回顧は羽柴の個人的なメモになります。
☆各種コメントは主に重賞レースのものになります。オープン、条件戦などは予想、レース回顧をしておりませんし、騎手コメントもありません

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