告発者捜しの過程で押収した元局長の公用パソコンの全ての内容がチェックされ、関係のないプライベートな部分も含めてそれが外部に流出されていた。それを元に、ある政党所属の県会議員が元局長に圧力を掛けていたと噂され、同党所属の国会議員も地元の街頭演説の場でその内容を口外していたとされる。