2-70 つねに危亡を思う 天下が平和に治まっているからといって、いささかも気をゆるめず、つねに滅亡にいたらぬように気を引き締めて、終わりをまっとうしたいと考えている。 過去の帝王のなかに、反面教師を求めることによって、第三者の目を持つ #貞観政要70 #第10章守成の心得