羽田空港JAL事故については、概要は分かりましたが、詳細について、真実について、分からないことがあり、国の事故調査委員会の学術的調査後でなければ、確定的なことは、分からず、いまでも、気になることや不可解なこともあり、いつもながら、満足できる事故分析に至っていません。
羽田空港JAL機事故では、海保機が、C滑走路の2/3距離位置に侵入したため、JAL機は、着陸後、いつものように、すぐに、逆噴射をかけていたと思いますが、衝突後の走行距離が長いのは、衝突で、逆噴射が解除されたためと推定でき、全員脱出できたことから、結果的に、そのことが良かったのか?